徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2008年6月30日(月曜日)、全力を挙げて緩む。
今日の映画:

DVD『眼下の敵』 テレ東午後ロー『眼下の敵』って、飛行機が爆弾を落とす話なのだと判じていたのだがちょっと違った。よく思い出してみたら、『兵隊やくざ』のトンネル爆撃シーンとごっちゃにしていたんですね、僕。これはこれですごいな。

主演のグレゴリー・ペックって、『頭上の敵機』でも『渚にて』でも主役を張ってるわけで、ということは陸海空を制しているんですね。『眼下の敵』もそのうちじっくり観てみよう(午後ローで観る映画ではないと思う)。


昨日の音楽:

LEONEくんが『月影のナポリ』を演ってくれて、基本構造がブルーズであることを知る(とちゅうで6メートル)。どっかで演ってみようかしらん。


今日のtaspo

豆キセル 説明の必要もなかろうとは思うが、自動販売機でタバコを購入する際に必要とされるカードの話。昨日の宴会でも喫煙者の間でちょいと話題になったのだが、結論としては「ラーメンの出前とるのに契約書作って実印押すようなもん」で、「誰が作るかそんなもんバカ」というのが大勢であったように思う。今日は三ノ輪通り商店街の煙草屋さんに5台ほどある自動販売機のうちの1台が缶飲料のものと交換されていた。そこそこ立地はいいわけだし、頑張っていただきたいものです。

個人的には、たかがタバコの自販機を使うのに公的な本人確認書類のコピーだの顔写真だのを私企業に提供してたまるか、というのはまずある。この本人確認書類には障害者手帳も含まれるし外国人登録証も含まれている。この重要な個人情報を管理してくれる親会社は、毒入りギョーザのJT。誰が信用するかそんなもん。

煙草盆 たとえばね、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会というのがあってここは日本の難聴者の総本山みたいな立派な団体なのだが、ここが人さまから預かった個人情報をダダ漏れにしてくれたことがある。基本的には「人権」を扱っていたこういう立派な団体さんでもそういう体たらくなんだからよ、タバコ屋の総本山なんかを信用するほうがどうかしてるよね。

あるいは、提出を要求されるのは本人確認書類の「コピー」なので、これに細工というか偽装を施しても公文書偽造などの罪状には問われない(「ミスコピーですね」って言えば済む話だ)。ものすごく簡単にウソがつけそうでもあり、「写真入りの証明書」ということで将来に世間的に流通する可能性虞れは多分にあろう。喫煙の害どころじゃない迷惑も予想されると思うのだが、どんなもんでしょうかしら。

というわけで僕はtaspoを作らない。


今日の『地産地消おかやまの唄』:

地産地消おかやまの唄 これも昨日のオフ会でミニラさんが演っていた『地産地消おかやまの唄』を捜してみたら、岡山県のサイトでとっとと発見。MP3がここ、キャンペーン・サイトはここ。いろいろと盛り込まれたご当地ソングが「ただのカントリー」に乗っていて、とっても楽しい(オフ会でも楽しめました)。


今日の晩飯:

生協で豚ロースの厚切りを買ってきたので、冷蔵庫のトマトを刻んでいっしょに焼いてみようと思うの。たぶん昨日の「太陽系ラーメン」の影響ですね。トマトスープのラーメンに、辣油じゃなくてオリーブオイルをかけていただく。ちなみに鶏パイタンスープには隠し味でグレープフルーツが入っているというすごいラーメン。また行こ(とりあえず7月12日のひぐらし at 杉公の昼飯はキマリ)。

あとは鰆の粕漬があるのと、トマトがもうひとつあるのと、そんな感じか。

雑駁料理もいいとこ。



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2008年6月28日と29日(週末)、補遺。


土曜日は、

Gypsy Wayのスティッカー たしょうお仕事がてんぱっていて、昼からちょいとキレ目に高円寺へ。ライブも続くことだし、あづま通りのジプシー・ウェイさんで散髪など。ついでに信濃で蕎麦をたぐってきたのだが、ちょっとこの時期にザルはきついか。荻窪か新中野まで出るんだったかなあ、そこまでのヒマもないか。

帰宅してお仕事。わりと早めに就寝。



日曜日、

合唱団の音取りテープが〆切だったもんで、04:00起床。


今日の不具合:

って起きたのはいいんだけど、PCのオーディオ・デバイスもMIDIデバイスも上手く動かない。オーディオ・デバイスのほうはこないだ踏んづけたジャックが不良らしきことが判明、そんなもん05:00から売られている筈もないので諦める。MIDIデバイスのほうはどうやらドライバがぶっ壊れているらしきことが判明、それはネットで捜してきてなんとかしたのだが、こんどは肝心のシンセサイザが認識されないあはははは。今日のオフ会でピアノを弾く某氏にメインのシンセを貸し出しちゃっているもので、手許のDX100でなんとかしようと思っていたのだが、こいつのMIDIローカルってどこでいじるんだったのだったかしらん。あっちこっちいじる前にまずシンセのお掃除から始めて、そうこうするうちに07:30、タイムリミット。お風呂をつかってから四谷三丁目へ。


今日の宴会:「最初は'C'」補遺

四谷三丁目駅上のなか卯で「小うどんきつね」などいただいてから、社会教育会館に到着したのが09:00、優秀なもんだ。僕は腰骨を岩下志麻という設定なので力仕事は遠慮させていただいて、みんなが持ち寄ってくれた(僕は腰骨がアレなんで持ち寄らず)PA機材のセッティングのほうに廻る。

「りびけんセンセーの“左手の法則”」では、

1. 単音弾きの人差し指残し
先発のLEE先生がハワイアン・バンプのコードワークをネタにしてくれていたもので、こっちは単音での弾き方のコツをいくつか。

2. 左手の入射角いろいろ
たまたまそこにいたおーうちさんをモルモットにして、『Crazy G』を題材にして左手の入射角(たとえば2320のGの1弦にいるのはフォアなのかミドルなのか)についていろいろと。そこから発展させて「オルタード指遣い」みたいなものについてもいくつか。

3. ナットの向こう側いろいろ
C→B→Bb→A(3345→2234→1123→0012)の最後の00が「ナットのあっち」にいたりすることをネタにして、「あっち側」の使い方としてチョーキングだのビブラートだのの話を少々。

「ウクレレイントロドン!」でも出題を演らせていただいて、『釜山港へ帰れ』が当てられたのには驚いた。

午後の一芸タイムでは、

1. 家とカサ
まずはツカミで。朗読も付けました。

2. コーヒー・ルンバ
ウクレレネタということで。

3. Sixty Minute Man
「弾き語りで、楽器の音より声のほうが低いってのも珍しいなあ」と思いましたもので。

4. Train-Train
in C→in F→in G→in Aというチャレンジャ仕様。来週のThe Zirconsの予行演習という意味合いもあって、in Aでも死にそうになればなんとか歌えるらしきことを発見。コーラスには事前にまさぜんをちょいと仕込んでおいて、例によって「全員道連れ」としては成功したのではないかしら。腹筋痛ぇけど。
in Aのパートでは歌うほうに必死でウクレレがお留守になっていたりもしたのだが、まあそこは愛嬌ちゅうことでですねあはははは。
終了後、四谷の飲み屋さんで楽しくウチアゲ。ヘンな店で、ワケノシンノスとかエツとかワラスボとかが平気で置かれている。焼酎飲み倒しているうちに眠くなったので、帰宅してばたんきう。
2008年6月29日(日曜日)、最初はC!
なんか朝4時に起床して、MIDIかマルチトラックのオーディオかどっちかを録音したくてPCと格闘、なんだかんだでいろいろと断念しているうちに出動時刻。国内最大のウクレレ・メーリングリスト「最初はC」のオフライン・ミーティングは今回も50人になんなんとする人間の屑を集めて、朝の9時から深夜までウクレレ三昧だったのでした。

僕は午前中に講座をひとつ任されていて、「左手の法則」と題して15分ほど話す。そうさの、「単音弾きのコツ」とか「コードワークでの手首の角度」とかそんなことをいろいろと、わりと基本的なことを。

一芸コーナーでは、『家とカサ』、『コーヒー・ルンバ』、『Sixty Minute Man』、『Train-Train』といったところ。『Train-Train』では客席をあおって歌わせるといういつもの仕様で、F始まりの2回上向転調でも気合いが入ればなんとか歌えることを確認できました。

二次会で3時間くらい呑んで、さすがに朝が早かったもんで限界を感じて珍しく途中退場、帰宅してボコ寝。ソリッドにいろいろと活動できて、いろんなひとといろんな話ができて、今日は幸せでした。


2008年6月27日(金曜日)、夢みたいなことを考えてなきゃ、夢みたいなことができるわけがない。
今日の同志:

このビデオに『Stupid Karate Expert』というタイトルを付けた奴はカスだ。そんな奴はなんにも判っちゃいない。

僕はこの兄ちゃんを断固として支持する。無理でもなんでもやるんだよ。痛くてもなんでも諦めないんだよ。
Damn who named this video clip "Stupid Karate Expert" is stupid, he (she) understands nothing about real life. I'm please to admire him for his challenge, just do it. Do not dream it, be it, so we everybody all over the earth challanges to be.

つうかこいつ俺だし。そして先日は若いひとがステージで苦労しているのを眺めながら「いたいたしいですね」とかのうのうと言っていたQUISENくんあたりは、身にしみて感じて欲しい。

俺は「上から目線でなに言ってんだこいつ」と思ったよ正直。目の前にある事象を「全て自分にも起こり得る」と思わなくて、なんの成長があろうか。


今日のアンジェラ・アキ:

CD『TODAY』 深夜に昨年の武道館コンサートがかかっていたので眺めていたら、客席シングアウトでアリーナに歌わせたところでもろに俺の声が聴こえてきて大笑い。まあ同道のツレによると「前の席の女の子が吃驚して振り返ってた」そうだし、そんなこともあるさ。

そういえば以前に横ヤンに「ピアノの拍は左足でとる、たとえばビリー・ジョエルかエルトン・ジョン」と教えたったことがあるように思うが、アンジェラさんもその範疇ですね。ちなみにドクター・ジョンは上半身、俺は全身。


今日の新宿:

好青年のふり。 今日も野暮用で新宿へ。ついでにコメ兵とかUNICLOとかジーンズメイトとか伊勢丹とかを覗いてみました。

コメ兵の7階の楽器売り場って、7月半ばに閉鎖されちゃうんですね。惜しいことだ。
UNICLOでは「黒いジャケツ」を見てみたのだが、3,000円の背広ってさすがにペナペナで、こりゃステージ以外では着ないなというのでさすがに却下。
伊勢丹のほうは、到来物の商品券が2万円分ほどあったので試しに新館に行ってみたんだけど、あんなところで2万円くらいのタダ券があってもなんの役にも立ちませんでした。そりゃあんた、UNICLOで3,000円で売ってるものとよくにたものに22万円も払えまっかいな。いいんだよ、男の子は中身で勝負だ(その時点で惨敗とか仮に思っても言わないように)。

けっきょくいちばん気に入った「黒い背広」がTAKA-Qで、落穂ひろいで「洋服の青山」とか「サカゼン」(リテールをものすごく頑張っているサカゼンさんが単に「デブ専」だと思われている現状が悔しくてならない。単に「品揃えがものすごくいい」だけなのに)でもチェックしてみようかしらん。あとはJun-Menの半額セール。


今日の晩飯:

マグロの目ん玉 というわけで伊勢丹の値段に負けてただ帰るのも悔しいもので、地下食料品売場で「マグロの目ン玉」など買い込んで、帰宅して酒蒸しにしてみました。ネギも生姜も山ほど放り込んだのだが、やはりいちど煮こぼすくらいにしないと脂がキツいなあ。なんとか食べましたが、改善の余地はいろいろとありました。

そうそう、伊勢丹の地下食鮮魚では刺身のツマが無料で配られています。覚えておくといいぞ>>そこの君。君だよ。そう、君だ。

写真はネギを敷いた皿に目ん玉を盛ったところ。
この後、塩をふってネギをまた載せて、刻んだ生姜と酒を振って蒸す。


今日の読書:

DVD『ガバリン』 筒井康隆『革命のふたつの夜』を久し振りに読み始める。てっぺんの『母子像』がなつかしくて、短編小説で好きなものというとこれと小松左京『くだんの母』だったりするのかもしれない。
それで『母子像』を読んだついでにスティーブ・マイナーの映画『ガバリン』が観たくなったりして。『ガバリン』の中身とかよく覚えていないのだが、きっとなにかの刷り込みがあったんだろうなあ、高校生くらいの時分に。

併行してロアルド・ダールの自伝も読んでいて、このおっさんが中学生時分に「新製品チョコレートの味見係」をしていたことを知る。『チャーリーとチョコレート工場』の原作者なんだな、このおっさん。


今日のゴルゴ13:

LD『GOLGO 13 Queen Bee』 ふとした拍子にOVAのゴルゴ13など観てしまう。

つまんねえ。
挙げればいくらでも出てくるけど、

  • ゴルゴ弱すぎ。
  • ゴルゴ甘すぎ。
  • 武器の選択がヘン。
  • ストーリーに無理ありすぎ(連載もたいがいヘンだが、あっちは作劇としてはまだ成立してるでしょ)。
だからよ、ゴルゴ13に興味のないやつにゴルゴ13の脚本書かせるなよ。時間の無駄でした。

明日は、

昼間は録音。
夜は合唱団の練習。
深夜に「最初はC」の講演のレジュメ作り。

明後日は四谷に朝9時集合。起きられっかどうか、とっても不安。

雲雀よ雲雀。
雲雀よ雲雀 なんか三馬鹿トリオのライブも決まっちゃったことだしと思って、とうぜん曲も増やしていくわけで、今日は津原泰水作の『雲雀よ雲雀』のアレンジ譜を書いてみたら、こんだけかい! いやうすうすかんづいてはいたのだが、実際に書いてみるとこの壮大な楽曲がですね。ちゅうかうすうすかんづく前に気づけよ俺、既に人前で演っとるちゅうに(演奏中にコード進行のことなんか考えませんからね、しょうがありませんね)。

これも書いてから気づいたのだが、「A-9」のところをオリジナルのラヂオキオスクは「C#」で演っているような気がひしひしとはするのだが、まあいいでしょう。おそらくは作曲者と演奏者(というか僕ね)のルート感の相違に起因する小さな齟齬、であるような気もするのだが、そのへんの考察はまたいずれ。


※ところで、コーダ部分は「non rit. e fermata al fine」ということになるのだけれども、リタルダンドとかしたいときにはいちいち書くわけなのでさいきんはいちいち書かない。ピロリくんもQUISENくんもそれで判るようになってきたので、これでいいのだ。
2008年6月26日(木曜日)、「CG」と書いて「コンピュータでゴマカす」と読む。
「CGI」なら「コンピュータ技術で誤魔化すいい加減な映画」だなボソ
てきとうに起き出して、予定通りに中井→新中野→新宿と歩く。

  1. なんでもいいんだってば。 来週末の876コンサートにどうやら出演するとなると、やはり背広は着ていかないと‥‥1989年に田中瑶子先生の譜めくりをさせていただいたときにミツミネで作った7万円の黒礼服は、サイズはぜんぜん問題ないのだけれどもいかんせん冬物(作ったのが12月だもんな)だし、どうせ黒黒になるのだろうから、黒ジーンズに黒ジャケットでいいや。というわけでTAKA-QとかGAPとかUNIQLOとかをひと渡り流して、ってどうにも行き先が安いね。TAKA-Qだと15,000円くらい、UNIQLOなら3,000円くらいで黒のペラペラの背広が買えることは判った。黒きゃいいんだよ、黒きゃなんでも。しまったな、どうせ新宿にいたんだからコメ兵にも廻ってみるのだったか。え? ベルトとネクタイ以外は古着でいいんだよ、俺なんかは。

  2. VideoStudio 12 ちょいとDVDの画像を編集する必要が出てきて、ヨドバシカメラでリッピング用のソフトウェアを眺めていたら、なんか「15日間使用できる無料体験版」というのがあったので貰ってきました。買うといくら? 15,000円。うーん、ちょいとDVDを切り取ってエンコードしたいだけなんでここまでの機能は要らないんだけど、とりあえず使わせてみてください。どうもありがとうございます。


  3. ついでにサブナードの福家書店によってみたら、WHDジャパンのDVDコーナーが撤去されていました。おいおい、どこで買えつうの。だいじょうぶかWHD。
    それで思い出したのだが、週末の「最初は'C'」のオフにはおーうちさん用のビデオを何本か持って行くとしましょう(荷物が増えるが知ったことか)。てっきり忘れておりましたよ俺ってば。


  4. 木製コンパクトギターアンプ LOCO(ロコ) MA-3T(チューナー内蔵) 携帯ギターアンプ用に電源アダプタを買おうと思ったのだが、どうにも「センタープラスの12V」という仕様が邪魔してどないもこないも。まず12V仕様が売られていないし、センタープラスもけっこう珍しいぞ。いっそアンプの電源ジャックの裏側をいじっちまおうか。それくらいならできる。


  5. マグロの目玉 食い物のほうは、ほんとは久し振りにマグロの目玉でも酒蒸しにしようと思っていたのだが、伊勢丹も三越も小田急ハルクも空振り。しょうがないから帰りがけの中井駅前鳥一でレバーでも買うかと思ったら売り切れ。じゃあいいよ、ガンモドキと小松菜で煮物でも作ろうと思って三の輪通り繁栄会まで戻ってきたら、いつもの豆腐屋さんがお休み。あれまあ、晩飯計画完全瓦解。しょうがないので魚屋さんでメバルとサンマを買ってきて、メバルは塩焼き。サンマは手開きで刺身っぽくしてみました。
    めばる

今日のニュース:

  1. 京産大の学生さんもイタリアでドゥオーモに落書きなどする。ほーら関西人。

  2. つくばの飲み屋さんで、付け合わせのアジサイの葉っぱを食べちゃったお客さんが食中毒などおこす。そりゃまあそうだが、俺も中野のモツ鍋屋でクマザサ食わされそうになったことがあるぞ。毒性はないと思うが、セルロースが消化できないから腸閉塞で死にます。

  3. R25に「血液型Oの汗っかきは蚊に食われやすい」という記事があったのだが、そして僕はO型の汗っかきなのだが、蚊には食われない。半径5メートル以内にひとがいれば、僕は食われない。
    僕の血の不味さには定評がある、らしい。蚊界では。
    そりゃR25とかニュース畑とかを相手にしても無駄だけどな、蚊さんも読んでないだろうし。

今日の読書:

ハヤカワ文庫『まだ人間じゃない』 フィリップ・K・ディック『まだ人間じゃない』(ハヤカワ文庫)を買う。短編集なのだが、劈頭の「フヌールとの戦い」を読んだ時点で腰が砕ける。谷川俊太郎訳『十にんのニグロのこども』の最後のひとりは「結婚して」いなくなるのだが、同じネタで対エイリアン戦を描いているわけで、なんじゃこりゃ。


今日のウクレレ:

そろそろ週末の「最初は'C'」のオフラインミーティングの講師ネタとイントロドンネタと個人芸ネタ(個人芸とは言わないのかな)を考えなきゃならんのだが。

  1. まず一芸タイムは計算してみたら個人芸タイムが275分間あって、出演が40組近くある。ということはひとり5分。俺ってほっとくと275分間くらいなら平気でひとりで弾き語っていたりするもんだからという話は措いといて、えーと、持ち時間が5分。『家とカサ』は1分で終わるから演るとして、じゃああと『雲雀よ雲雀』あたりでちょうど5分か。あと3分あったら『コーヒー・ルンバ』かな、ウクレレ的には。

  2. 講座のほうは「左手の法則」という大ネタなのだが小さく小さくまとめて、手首の角度と小指の入れ方くらいやってりゃ20分くらいすぐ経つでしょう。いちおう土曜日までにレジュメは書いておくこと>>俺。

  3. ウクレレ・イントロドンは、ネタはいくらもあるけどいざとなったら「私はなにを弾いている心算でしょう」(ふくすけさん考案)とか演ってればどうにでもなるな。
よし、完璧。

明日は、

また野暮用で新宿に出るついでに、なんかCORELの画像編集ソフト「体験版」の機能制限に腹が立った(俺の1時間を返せ)ものだからヨドバシカメラでなにやら買い込んできてやる。

ついでにコメ兵にも寄ってみて、楽器売場と古着売場を覗いてみる。さしたる気合いはない。あと今週来週と日曜日のライブが続くので、散髪にでも行ってみるか(いま調べたら、前回が4月30日でした。日記もつけておくものですね)。

DVD『幸福の鐘』。
DVD『幸福の鐘』 レンタルで借りてきたSABU作品『幸福の鐘』を観る。幸せ。

オープニングで高らかに「a SABU film」を宣言するのだが、こういうのってカーペンターとかもそうだけど、いちいち高らかに宣言しなくても観りゃ判るってば。本編はえーと、『バニシング・ポイント』(どっかの映画雑誌で「BP」って略していたのが阿呆でしたね)で『パルプ・フィクション』で『素晴らしき哉、人生!』で、でも持ってきかたが素晴らしい。

SABU作品というと「β-エンドルフィンを分泌しまくりながら走りまくり」という認識があったが、今回はとりあえず「歩く」だけ。なんかヒマになったもんで街をぶらついているだけの話なのだけれども、こいつ俺じゃん。ニュートラルに見えて実はローギヤな積極性、自分をまったく大切にしない人生に対するユルさ(だからラストの一家団欒が生きてくる)、そして自己主張がないので一切合切台詞がない(あっても映さない)。基本的に「勝手にやってろ」と思っているので、よほど困らないと行動しません。うん、一億円くらいどーでもいー(篠原涼子がアウディ買ってなかったか)。つぅかラストに至るまでヤサを映さないあたりが確信犯だよね、この映画。

あと雑感で、

  • 映画は上映100分くらいが僕の適量らしい。これもカーペンターといっしょ。
  • やりたいことが頭抜けているもんだからバカ映画にも見える。チャウ・シンチーと同じ資質なのだと思う。
  • あ、白川和子。
  • 鈴木清順みたいな爺さんになりたい。
うろ覚えだが『谷川俊太郎の33の質問』というのがあって、「誰のためになら死ねるか」というのに「理由さえあれば誰のためにでも」と答えた奴がいた、と思う。それは僕だし、そういう奴が主演している映画なんだな、これは。
2008年6月25日(水曜日)、軋轢→摩擦熱。
朝、なんかテキスト入力のお仕事などをやっつけて。
昼から昼寝。生体サイクル滅茶苦茶。

合間でウクレレなど弾いているのだが、『雲雀よ雲雀』だけがどんどん良くなっていく。The Zirconsで演る心算の『Train-Train』はぜんぜん演ってない。どうすんの俺。


今日の読書:

あ、間違えた フレドリック・ブラウン『交換殺人』、読了。原作は1961年の作なんだけど、ビート族の人がチャーリー・パーカーとかバッハとか聴きながらラリってるってのが最高だぜ、生まれてくる時代を間違えたね僕は。

どうでもいいけど、貨幣価値がよく判んないのがなあ。とりあえず出てくる金額が4桁にいかないのだけれども、大盤振る舞いして当時で仮に1,000ドルとすると‥‥36万円。あのー、人がとりあえず3人くらい死んでるんですけど、まあ50年前だからなあ。劇中に出てくる「10¢ショップ」というのがたぶん「100円ショップ」みたようなものなのだろうなあ、なんてあたりから類推するとしましょうか(それでも千ドルが360万円)。


今日のセンセー:

中止。


今日のニュース:

落書 フィレンツェのドゥオーモに油性マジックで落書きしたやつがいてね。

  • 僕はそんなには目く尻も立てない。いずれ関西人のやることじゃねえか。
  • あそこって行ったことあると思うんだけど、もともとあっちこっち落書きだらけだったような。気のせいかな。
  • 筆跡を見ると、書いた奴はひとりですね。とりあえずこの娘を派遣してお掃除させるというのはどうでしょうか。


今日の中井界隈:

夜半に近所をうろうろしていたら、またアオキさんのところのガレージの電気が点いているもので、勝手に入っていって消す。いつものこと。あとサトーくん(中学生)の自転車のフラッシュライトがまた点けっぱなしになっていたので、勝手に消す。いつものこと。

今朝6時過ぎくらいに五の坂のうえですれ違ったケッタのお兄さんがどこかで見た顔だよなと思っていたのだが。24時過ぎになって五の坂下のサンクスに行ったらそのお兄さんがレジ打ってた。



明日は、

えーと、新中野から新宿経由であれとこれとヨドバシカメラ。
ああ、『鱒』と『モルダウ』の合唱団用音取りテープを作るというミッションがあったな(なんでそんなものが必要なのかさっぱり判らんが)。

2008年6月24日(火曜日)、アメリカの野球場のオルガン弾きになりたい。
ライブ増えました:

7月19日(土)、 歌舞伎町Golden Eggにて三馬鹿トリオ。出番は22時過ぎなので、三馬鹿マニアのかたはよろしゅうに。あははははは。


ライブ増えました(2):

7月6日(日曜日)の876コンサート at サントリーホール、ステージ・マネージャやる気でどーんとのんびり構えていたら「土曜日の練習に来てね。パンフレットに名前載せとくから」という連絡がありまして、どうやらステマネやりながら歌うことになっているらしい。演し物は『鳥が』と『Ave verum corpus』って、いやまあその。なんとか。


ライブ減りました:

6月24日は四谷三丁目のSokehs Rockはウクレレ・ナイトでなんか演る筈だったんだけど、朝になって目が覚めたら22時でした。断念。

さすがにライブを吹っ飛ばしたことはないのだけれども、それにソケースは半ば宴会みたいなもんだからダメージもないのだけれども、惜しいことをしました。つうか寝すごして22時ってなに俺。


今日の晩飯:

似鱚 似鱚 酢の物 枇杷
僕は人望の篤いウクレレのセンセーなので、到来物はけっこうある。たいがいぜんぶ食い物。到来物というよりは援助物資だよな、さすがみなさんよく判っていらっしゃって、ありがたいことです。

到来物のニギスは、「キス送ったから」ってんで待っていたら到着したのがニギス。しかも丸干。えーと、鱚に似ているから似鱚なわけであって、別のもんだけどね。まあ僕には違いが判らないので、いいや。これは焼いていただきました。骨は半分は齧って、残りの半分は炙ってからお吸い物にしました。

到来物のワカメは、冷蔵庫に余っていたタコと合わせて酢の物にしてみました。ワカメを戻すのが久し振りだったもので分量を間違えて、7ワカメ+2キュウリ+1タコくらいになっちまったけど、まあいいでしょう。

到来物のサクランボと枇杷は、これといってとくに工夫もなく。美味しい。


今日の映画:

28日から『ミラクル7号』だなあ。
『コラソン de メロン』も観にいっておいたほうがいいのだろうなあ。
忙しいなあ。



明日は、

というかすでに今日だが、平凡舎ウクレレ部のお稽古。

2008年6月23日(月曜日)、Own your own home.
演奏する姿勢:

横ヤン演奏中 Confirmation演奏中
※写真左は必死ピアノの横ヤン、右は『Confirmation』のソロ中にピースサインをする僕。しょうむな。

たぶん『Spain』かなんか 先日の打ち合わせ(和民だが)で、僕と横ヤンのピアノ演奏の話が出ましてね。おおよその言うところ、横ヤンは一所懸命弾いている感じがするのに対して、僕のピアノの見た目は「軽く弾いている感じがする」のだそうな。

と言われてから帰宅して録画物件などチェックしてみたら、なるほどヘラヘラしているなあ。しょうがないよ、無理なことしないし、弾けないことを弾こうともしないし、よし一所懸命弾いていい結果が出るなら一所懸命弾きもしようが、そんなこともないし。 とはいうものの、こういうのもいかがなものかと思わないこともないのだけれども、まあいいや。このまんま行こう。
※写真は鍵盤をほっぽらかして客席を煽る僕(バックにやる気と器のないヨシノくん)。しょうむな。


今日の訃報:

CDでナベサダと#&bに千葉馨って、なんで?(聴いてないんですすみません) フレンチホルンの千葉馨さん、逝去。オーケストラでご一緒したこともあるが(僕は合唱団)、ホフヌング音楽祭でゴムホースを嬉々として吹いていらしたのが印象深い(僕も真似して「ペットボトルでチューバ」とか作ってました)。ちなみにお住まいもご近所だったりして稀に道ぺたで見かけたりもしていたのだな。ほんとはいちどお話ししたかったかたでした。

晩飯ついでにご自宅の前をケッタで通ってみました。いやそんだけ。


今日のテレビ:

タッコング Tokyo MXは23:00から『帰ってきたウルトラマン』の「怪獣総進撃」っておい、つまり第1回ですね。たぶん大昔に再放送で観てはいるのだろうけれども、けっこう新鮮。なんと監督は本多猪四郎。MAT出撃時のワンダバ・マーチはたぶんこれが初お披露目。タッコングってば、タコといいつつ胴体に吸盤がついてるヘンな奴(そういやスダールってのもいたなあ)。アキちゃんは、ロザリオの御利益で郷さんが生き返ったと信じていたに違いない。

団時朗さん(新マン当時は団次郎さん)は、この37年後に東京芸術劇場のミュージカル『ハウ・トゥ・サクシード』で楽しそうにエロ壮年を演じておられたのを現場で目撃している。みんな元気でなにより。


今日の栄養補給:

深更にちょっと落ち着いたところで、そういやここんとこ料理もしていないしコンビニ飯ばっかりだしなにか食わないと死ぬと思って冷蔵庫を漁ってみたら、すっからかん。25:00を過ぎていたのでお買い物もできない(高円寺や要町まで行ってられっか)ので、しょうがないから東西線落合駅上のデニーズに行って、なにやらいただく。

最初に頼んだ鶏肉がものすごく塩辛かったもので、ハンバーグを追加注文するついでに「これは下げてください」と言ってみたら香川照之と同じ顔をした店長さんがものすごく恐縮される。いや、好みの問題ですから。却ってこちらが申し訳ありませんでした。


明日の準備:

あいかわらず昼から忙しい(昼までは寝ている)のだが、19:00くらいからSokehs Rockのウクレレ・ナイトには遊びに行く、予定。持ち物は、

  • エレレレレ(アンプはソケースのジャズコでよかんべ)、
  • 『家とカサ』の譜面をたくさん(流行らせたいので)、
  • ネタ帖、
  • るーちゃんの作ってくれた七夕ジルコンズライブのフライヤー、
  • ついでにハーモニカ、
といったところか。演し物は基本的に「その場で考える」わけだが、たまに重いっぽく『雲雀よ雲雀』、『長い髪の女』あたりを持っていってもいいかしら。それと『Train-Train』と『家とカサ』は演るのと、真面目な顔をしていてもけっきょく『GODZILLA』とか『救急車』とか演っちゃうんだろうなあ。あ、『夢の中へ』と『TOKIO』も持っていこう。

というわけで明日は、

だいたい夜のSokehs Rockがメインか。

footcopy