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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


ウィーンのメキシコ。
肺病病みの母が、それでもというかぜんぜんそんなこと気にせずにどっかの合唱団でまたオーストリアに行くという。ついては日通旅行から「会場はウィーンのメキシカン・チャーチ」という連絡があって、そのメキシコ教会とやらをネットで検索してみたのだが1時間捜しても見つからない、なんとかしてくれという連絡がありましてな。

いちおうサーチャーもやってないことはないので調べてみたら、これが出てこないこと夥しい。あちこちうろうろしてみて、ようやく「Mexican Cathedral」らしいこと(こことかこことか)が判ったのだが、頼むよ日通旅行(笑)。


解説によると、
This church is nicknamed the "Mexican" cathedral to celebrate Austria's close ties with Mexico. It was just a block from where the Viking Spirit was docked on the Danube River.
この教会は、オーストラリアとメキシコの友好を記念して「メキシコ大聖堂」と 呼ばれています。場所は、ダニューブ川にバイキング・スピリット号(遊覧船ら しい)が係留されているあたりのすぐ近くです。
てなわけでこんどは地図も捜してみようと思ったのだが、バイキング社のサイトには所番地がないし、こっちは取り敢えず断念。まあいいさ。
ここまで来て、ウィーンだったら英語じゃなくてドイツ語じゃん、ということに気づいた間抜けな私。じゃあってんでaltavistaで「Mexican cathedral」をドイツ語に訳してもらったら、「Mexikanische Kathedrale」ってえーと、メキシカニシェ・カセドラレですか? それで検索してみたら、ダメだこりゃ(笑)。

ええ、今日はこのへんで勘弁しておいてやりますともさ。



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2008年1月29日(火曜日)、酢豆乳。
エレコム コンピュータチェア(オレンジ) [CCH-L001OR] 昼から実家に寄って、函詰のままで置きっぱなしになっている椅子を取り敢えず組み立てる。箱ごと回収しても自宅で組み立てるとゴミも出るし、箱で持っても組み立てて持っても重量は一緒だし、椅子の形にしてから持ち帰れば、帰路でちょっと疲れてもその場で座って休めるし。

とりあえず組み立ててにこにこしていたら、雨が降ってきましてな。しょうがないから今日は組み立てたところでおしまい。


今日のシンクロニシティ:

DVD『エイリアン・ネイション』 先日来「酢豆腐」の話でいくつか与太を飛ばしていたのですが、そのせいでバチでもあたりましたかね(笑)。

実家の冷蔵庫を開けてみたら、正月くらいに僕が置いていった飲みかけの豆乳のパックがありました。飲めるかな?と思ってコップに注いでみたら、そりゃまあ腐ってるわな。ちょうど牛乳の腐ったのと同じような感じで、特段ににおいはしなかったけど、ちょっとヨーグルトめいていたような。原材料は‥‥大豆、砂糖、米油、天日塩、乳酸カルシウム、乳化剤、糊料(カラギナン)、香料。腐りそうなのは、大豆くらいか(砂糖とカラギナンはアルコールになるのかなあ)。

ちょっと飲んどくんだったか、納豆ミルク。


今日の脱獄:

DVD『ブレイクアウト』 テレ東午後ローはチャールズ・ブロンソンの『ブレイクアウト』。1975年の映画で、僕は1970年代映画が大好きなので(正確には『Night of the Living Dead』以降、『スター・ウォーズ』の前まで)、熱心に眺める。

出演が、この頃だと脂ののりきったチャールズ・ブロンソン、まだ髪のあるロバート・デュバル、あとジル・アイアランドにランディ・クエイド、隅っこにジョン・ヒューストンとかダン・フレイザーとか出てましたな。いや、当時としては別に豪華スター共演ということもなくて、演技派を集めてみましたけどアクション映画って感じだったんじゃないか。ランディ・クエイドが今とそんなに変わってないような気がしたので調べてみたら、この映画の時点で25歳。ふぅん。

話? どうでもいい。この頃の安い映画の質感が好きなの。


今日のお勉強:

DVD『魔笛』(ベルイマンのほう) アメリカ帰りの音羽屋社長に「1993年はnineteen ninety threeかthirdだと思うし、2003年ならtwo thousand threeだと思うが(まさかtwenty threeということもあるまいし)、2015年はどう言うの? やっぱりtwenty fifteenとか言うの?」って聞いてみたら、「あたしは20世紀中に帰国してきたからよく知らない」って、役に立たねえ帰国子女だなあ。それでお互いさまでtwentyはトゥエニィでhave toがハフトゥな英語なところがアメリカだなあ。

これは社長に教わった(ので真偽は知らない)のだが、フランスの90って「20が4つと10」なんだって? ロジックが判らない。12進法のほうがまだ判る、ような気がする。

まあドイツ語の1993がアインタウゼントノインフンデルトドライウントノインツィヒ(しかもeintausendneunhundertdreiundneunzigとか表記する。生真面目にもなろうってもんさ(←偏見))なんてのよりはフランス語のほうがまだマシかな、なんていうあたりで仕事に戻る私たち。


今日のアウトソーシング:

闘牌伝説アカギ DVD-BOX 2 羅刹の章 そういやさいきんGyaOでアニメ『闘牌伝説アカギ』を少しずつ観ているのだが、スタッフのクレジットで作画廻りとCG廻りが名前から判断するとどうやら全員韓国のかたっぽいのね。そりゃまあほとんど動きのない麻雀マンガだからできるのかも知れないけど(詳しくない)、登場人物もデッサンが簡単っぽいからできたのかもしれないけど(詳しくない)、漫画界ではけっこう交流もあるらしいけど(詳しくない)、こういう例ってよくあるのかなあ(詳しくない)。

実は画面に奥行きのない韓国ドラマとか観る気にならない(日本で言うと、ビデオ録りになってからの『水戸黄門』みたいなもんだ)のだが、映画のほうでは『オールド・ボーイ』とか『シルミド』とか『グエムル』とかは大好きだったりする。アカギもよくできてると思いました。よく捜すと面白いものがいっぱいあるのかなあ(詳しくないのでごめんなさい)。

ところで、最近も2話ほど観たのだが(鷲巣麻雀で、3回戦のリーチドラ12のあたり)、萩原聖人が一切喋ってないなあ。いい仕事してます。


今日の晩飯:

粘り強い大和芋とろろで食べる!山かけうどんセット 加ト吉の冷凍うどんを茹で始める時点で湯にカツブシを大量に放り込んで、化学調味料の香りを消す(姑息なことを(笑))。あとはふつうに作って、トッピングは白菜、山芋千切り、摺り胡麻、とろろこんぶ、ちょっと炙ったハムの千切り、冷凍菠薐草(さいきん国産にした)、ネギ、生卵。これだけ放り込むといつもの鉢に入らないもので、しょうがないから特大のラーメン丼をレンジで温めて使用、風情のふの字もないことだがしょうことあるまい。

どうでもいいけど、知ってるなかではいちばん美味いのはサンデリックフーズの冷凍うどんなんだけどな。ためしに本社に「中野界隈だとどこで売ってますか?」ってメールしてみたけど梨のつぶて(のまま2年くらい経つぞ)。近在では唯一販売していた中野丸井地下のピーコックも2012年くらいまで閉店したままのようだし(それはそれですごい計画性だとは思うが)、どうすりゃいいのさこの私、と。



明日も、

おいそがし。いや、仕事のほう。
今年の入ってまだ2回しかジャムセッション行ってないし、2回しかライブ演ってないし。

さとうきび畑。
阿刀田高『こんな話を聞いた』 阿刀田高を読んでいたら、森山良子さんの『さとうきび畑』に関する意見があった。
>>むかし 海の向こうから いくさが やってきた
これについて阿刀田さんは「やさしい歌詞だなと思った」という。「誰が誰に仕掛けた戦争なのかが判っているのに」、敢えてそれを指摘していないからなのだそうな(原本が手許にないのですが、そんなに間違っていない筈。後日きちんとしますごめんなさい)。

阿刀田高著『こんな話を聞いた』も悪い本ではないのだが、とりあえず文字遣いあたりには細かいツッコミどころがたくさんあるのは措いといて、この論には納得がいかない。沖縄の皆さんとしては、「儂らと関係ないところで勝手に本土が戦争始めやがって、その喧嘩相手まで上陸してきやがって」といったあたりが本音なのではないか。だいたいそもそも琉球王朝で浦賀来航前のペリーを追い返したほどの実力があった人々としては無理矢理のヤマト編入に忸怩たるものもあったろうし(邪推だろうか?)、それに耐えていたのか「まあいいや」と思っていたのかは知らないが(ほんとうに詳しくないんです、ごめんなさい)、そんなに中央政府とのパイプもないのに中央が勝手に戦争始めやがってウチらんとこでも勝手におっぱじめやがって、アメリカはアメリカで勝手にウチらんところを中継基地みたいに使おうとしやがって。そんで人ん家の庭でドンパチ始めるならまだしも、儂らを巻き込みやがりくさって。

違っていたら指摘していただきたいのだが、沖縄の皆さんにとっての「大東亜戦争」というのは、「誰が誰に仕掛けた」喧嘩といったようなものではなくて、まさに「海の向こうからやってきた災厄」であったのだろうと理解していたのだが。

そも、「誰が誰にしかけた戦争」という「干戈の主体」のことを言っているのであれば、この歌も「兵どもが夢の跡」と択ぶところはないではないの。じゃあなにが「やってきた」って言うの。そんなもん、南方で戦死した兵士の怨念が凝り固まって首都上陸した『ゴジラ』に決まってんじゃん(ご丁寧に被曝までしている*なんだよ、ゴジラは)。


阿刀田さんは1935年生まれ、ということは終戦時には10歳くらい。とうぜん僕のいく層倍も戦争について考え抜かれてきたことと思うし、渦中におられた大先輩に意見するようで申し訳ないのだが、ということは僕の認識が間違っているということなのだろうか。「歌詞の分析だけなら僕のほうが真剣」とか小さな声ででも言うほどの莫迦でもない心算なので、ちょっと困っているのでした。
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