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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


1月17日(木曜日)、荻窪でライブ演ります。
※2008年1月14日記す。
ひづけ:2008年1月17日(木曜日)
とき:19:00開場、19:30開演、あとてきとう。
ところ:荻窪アルカフェ(荻窪駅南口近、Tel. 03-3391-2046)
木戸銭:only \1,000(ワンドリンク込みっぽい)

犯人:
りびけん(歌、ウクレレ、ピアノ、ピアニカ、ハーモニカ)、
QUISEN(パーカッション、歌)、
ピロリ河村(ベース)


俺。 ピロリ on Bass QUISENくん。

前回はセッションでよく知ってるQUISENくんのパーカッションと僕のウクレレだのピアノだので合わせたんですが、今回はそこにベースのピロリくんが参戦してしまって、山手線の西の端のほうでセッションしているかたのいくぶんかはご存知でしょうが、

頭の悪いやつらが変態リズムで伸びたり縮んだり

という方向にですね。いやたいがい四拍子で演るんだけど、手拍子で四拍子を刻んで付いてこられたらあんた凄いぞみたいな、というか滅茶苦茶なことを演ります。

いちおう曲目を出しつつあるのですが、まあこんな感じ(↓)で。

  1. Crazy G
  2. コーヒー・ルンバ
  3. All of Me
  4. 長い髪の女
  5. ラストダンスは私と
  6. カーニバルの朝
  7. Summertime
  8. ConfirmationかMove
  9. St. ThomasかChicken
  10. 上を向いて歩こう
  11. 念のためBlue Monkって書いておく。
  12. ポリリズムの典型として『いつも何度でも』は演りたいけど今回はパス。
なんだっけ、45分間くらいも演る予定なので、このうち3曲くらいはできるのではないかしらん。

先日はQUISENくんと合わせる機会があって、『花』のパーカスとか絶品でしたよ。
ピロリ君とも今日ちょっと一緒して、まあなんか妙なことになりそうな。

滅多にない機会ですし、半ばフリーの昭和歌謡とか聴く機会ってそうはありませんこととて、あなたをお待ちしております。よろしく。



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今日の晩飯。
鶏肉とエリンギの焼き。 つるかめランドに「皮つきの腿肉」がなかったもんで、切り身を買ってきて塩胡椒して、エリンギを敷いて「蓋つきの焼き網」で焼く。僕は太りたいので、鶏肉の脂をエリンギが吸ってくれるという算段なのでした。
皿が油まるけなのもなんなので、本来ならば和紙とか敷きたいところなのだがそんなものはないのでクッキングペーパーを敷いてみました。

あまり美味そうに見えないと思うのだが、色どりで赤ピーマンとネギなど足すとそれなりの品ですぜ。

ensemble PMSの話。
リハーサル中。 成人の日に「お手伝いをお願い」つって呼ばれて行ってみたら、いきなり僕がステージ・マネージャだった合唱団の演奏会のお話です。ちと都合があって詳報しておいたほうがよさそうな。

ensemble PMSをパラフレーズすると Paean to the Memory of Sekiya なのだそうで、つまり関屋晋トリビュート合唱団だと思っていいのでしょうね。そんなもんがあるなら俺を呼べよというのは僕としては当然のことなので、たまさか呼んでいただいてよろしかったことでした。そこはほんとうに感謝しています>>PMSのみなさん。

合唱団の面子はほんとうに凄くて、ソロの凄い人がどんなに集まってもいい合唱はできないのは承前として、合唱の凄い人(ニアリーイコールそんなのは市井にいるふつうの人です)が合唱に乗ってソロを取るとどれだけのことができるのか、というのが判りやすかったと思います。それでどう集めたのかは知らないけれど、ひとりでそのへんに放り出してもひとりで歌えるかたがゴロゴロしておる。ちょっと本気出してみましたモードだもんで、ステージの演出とかはボロクソでしたがね、取り敢えず声が出ていれば問題あるまいと。


当日の朝、10:30にJTホール集合と言われていたところを10:30に着いてみたら、なんか知ってる合唱団関係者がうじゃうじゃいました。えーと、松原混声のかたとか、早稲田のフリューゲルのOBとか、そんな感じでしょうか。ええ、この時点で誰がなにを演る演奏会なのか僕はまったく知りませんのでした。

それで現場に着くなりマツイ先輩に「りびけんの評判、うなぎのぼりだよな」って言われてなんのことかと思いつつタイムテーブルを見たら、「ステージマネージャ:りびけん」と書いてある。聞いてねえよ(笑)と思ったら、ステマネに予定されていた山口敦先輩(仮名)が前日になって「すんません、行けねえ」と言ってきたらしい。かつて夏の甍演奏会をすっ飛ばして僕にステマネを押しつけた茂木伸仁先輩(仮名)も、今日は出演があるのでマネージャなんかはできない。結果的に、当日の指定時刻にその場に到着するだけでなにかを成し遂げたような気になっている僕の株だけがうなぎのぼり、というわけさ。それ、周辺が暴落してるだけじゃん(笑)。

合唱団サイドで運営に廻っていたのは実質僕ひとりで、でもモテギさんが段取りはぜんぶつけておいてくれたし、ホールの裏方さんは「こっちに任せとけ」って感じであんまりコミットすらさせてくれないし、受付にもクロークにもプロの業者さんが入っているしで、仕事としては楽なもんでしたな。開場や開演時刻の判断もけっきょくイウチさんのほうに問い合わせて済ませましたし、あとは細かいところをメンテするだけ。

合唱団も凄いけど、ホールも凄い。生音の合唱でこれだけ気持ちのいいホールを僕は他に知りません。上野もカテドラルも浜離宮もかないませんね。合唱団の皆さんも聴かれるだろう録音物件はたぶん僕が袖のモニタで聴いていたものと同じ音源だろうからもうひとつ愛想に欠けるところはあるかもしれないけど、そのぶん現場で生音で聴けたお客さまがたは幸せだったと思います。

集客は、キャパ256のところ、222だったかな。未だにネット検索にひっかかってこないところをみるとアナログな集客方法だったのだろうけれども(貶してません)、「立ち見が出たら公演中止」とかいう話もあったもんだから、見事な見切りというべきなのでしょう(ただの偶然だということを僕は知っていますが)。


リハーサル中。
ensemble PMS Debut Concert
Jan. 14, 2008
open: 13:30
start: 14:00
at JT Art Hall Affinis


そんなことで僕も面白がっておいたほうが関屋晋オヤジさんも喜んでくれるだろうこととて、いくつか。

  • さすがにJTのビルだけあって、そこここに灰皿があってタバコ喫いまくりでした。でもJTブランドの飲料とかタバコとかの自販機ってみかけなかったような気がするんだけど、見落としたのかしら。
  • 終演間際になってから受付を通られた振袖姿の娘さんがいらっしゃいましてな、ほんとは演奏中は入場不可なんだけど、あんまり可愛いので入れちゃいました(そんな態度ですよ僕は)。あとで聞いたらマツイさんの娘さんなのだそうで、成人式の帰りによってくれたそうです。ありがとうございました。
  • 午前集合の午後本番とて、とうぜんのように昼飯が供される。僕は貰ったサンドイッチをパックごと床に落としちゃいまして、「厄落しだからいいや」とか思っていたのですけれどもやはり惜しかった。
  • 実はステージにあがった人間(僕もピアノ運んだりしますからあがってるんです)のなかでは僕が最年少だったように思うのだが、その大先輩たちが僕をステマネだとか思ったからなのかたいへんだなと思ったのか知らねえけど僕を「りびくん」とか「りびさん」とか呼ぶのが不気味でしたな(キミエさんとか特に)。まあ「うなぎのぼり」の余波とでも受け止めておきましょう。
  • シリアスな演奏会なのに信じられないことに「リーダー・井内誠とのジャンケン大会」というのがあって、井内さんとのジャンケンに勝ち残ったお客さんにはプレゼントがあるという。僕はその次に「合唱団がフロアに降りてくる」という演出があったもんでフロアで待ってたもんで、ついでにジャンケンもしていいところまで行ったのですが、惜しかったな。そして合唱団は「降りてくる」という演出をすっかり忘れていましたとさ。いや小さなことです。
  • そのあとフロアを巻き込んで『花』(春のうららの隅田川のほう)をお客さんと一緒に合唱するわけで、合唱団が演出を忘れても僕はそこにいるので一緒に歌っていました。たぶんin Gあたりだったと思うのだけれども、二重唱の下のパートをオクターブ下で歌っていたら直前の列の幼稚園児が怯えておりましたな、ごめん(笑)。生声のLow Aとか聴くのも人生でそうそうないからね、堪忍してね。
  • その『花』なのだが、終曲間際のたとえば「眺めをなににー(フェルマータ)」のところで、ヨーコさんのピアノが半音上のディミニッシュに行ってしまう。キーから言うと4度のところにいる「下パート」のお客さんは置いてけぼりになっちゃうわけで、あれは四度マイナーか増五度に行くべきではなかったのかと思いました。
  • そしてウチアゲで泥酔。いつも通り。

オヤジが死んじゃってもう3年も経つんですね。

当時に人と話していて言われた「いい死に方だねえ」というのも、今になれば納得できます(当時は自分を納得させてた)。今回の演奏会について指揮者がいなかったのは「そりゃそうだ」というのも話を聞いた後に思いましたが、「オヤジの背中が見えた」については‥‥あるかも知らん。関屋チャイルドそれぞれが健在であることは確認できる演奏会でした。

いい日でした。

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