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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2007年10月22日(月曜日)、テレビ新設。
今日の音羽屋:

定刻14時の音羽屋に、今日はのんびり風呂につかっていたりしたものだから14:05に到着。僕が勝手につけている制式勤務票は30分刻みなのだが、まあ僕さえ納得していればいいことなので時計上は18:05まで働けばいいだろうってんで「俺的には14:00出勤でした」という方向で理論武装などする。たとえば「定刻に来てクサい編集者と、5分遅れて来るけどクサくない編集者とどちらがいいですか?」といったたぐいのことなのだが、社長としては提示されなかった第一選択を選ぶわけだが、とうぜんのように第四選択もあるのだがどうするよ社長(第一は、「クサくなくて遅れない」というやつだ)。そんなことしている間に先に働け俺(笑)。

だって地球は丸いのだから、つまり5分間ぶんだけ西へ移動すれば万事丸く納まるわけだよな。ということは、40,000(km)/24(hr)/60(min)*5(min)=140(km)ってとこか。どのへんだろう、箱根までは行かないなと思ったところで、そこはまだ明石の手前だということに気づいてしまったものだから理論武装瓦解。JSTにはかないませんよそれは。

しかたがないので笑って誤魔化す。
社長は気づいただろうか。
気づいていても強気で押せばなんとかなるだろう。
まあいいや。


今日の虞風邪:

その音羽屋の社長は先週の「静岡黒おでん」のあたりからなんとなく風邪っぽかったのだが、それがどうやら僕のほうに伝染ってきたのかこないのか。終業時あたりからなんとなく喉に違和感がきて、まあ大したことはないとは思うのだが、いちおう帰宅して大人しくしておこうかなどと思う。ってな話を社長としていて、「事務所内で風邪のやりとりをするのはやめよう」というあたりで話は決着しました。火曜日も水曜日も木曜日も歌わなきゃなんないしな。

と思ったところに漬物学者夫人から電話があって、なにやら漬物学者が講演会で使うファイルがメールで届いているのだが、これがアプリケーションで開けないという。拡張子はなに? .ppt、ああ、パワーポイントは入ってないかもしれないねえ。というわけで漬物学者宅までとことこ歩いていって、pptのビュワーだけネットから落としてPCに放り込んで、と。だいたいこんなことで解決したのだが、紙1枚にpptを4面印刷というのをやろうとして失敗した俺。なんでこんなところで蹴っ躓くのだとも思ったのだが、まあいいや。

漬物学者としては「こんなもん(ppt)なんか使いたくないんだけどね」という意見のようで、ある意味それは正しいのだけれども、ファイルをよくよく眺めると素人さんが一所懸命作った形跡もあり、そんなに邪険にしちゃいけないよくらいに言っておく。

ついでに晩飯のお流れで豚汁などご馳走になって、いくらなんでも漬物学者夫人を「女子連れ」とも言えないからビールは遠慮させていただいて、風邪の話など少ししてみたら漬物学者夫人が「売薬なんかよりよっぽど効くから」ってことでPL顆粒を大量にくれた。ほんとは薬事法違反なんだけど、せっかくだから貰っておきますか。

あとは晩飯のドカ喰いとメガビタミンだな。もう何年も風邪などひいていない(ひいてるヒマがなかった)わけだが、なんとかなるでしょう。幸いにしてライブ当日ならば風邪をひいていても本番までには治せる。いちど大学の合唱団の定期演奏会の日の朝に40度の熱を出して、リハーサルをこなしながら18:00の開演までに平熱に戻したことがある(ほんとう)。ある程度のライブをこなしている人間の間では、これは常識だったりする。


今日の服装:

Tintin et Milou チンチンの‥‥TINTINと書いてタンタンと読む? なんでですか、そうですか。誰かの旅行土産の「タンタンとミルーが船上から摩天楼を見上げている」というどうにも帰郷っぽい絵柄のトレーナーに、UCLAの前あきパーカという大学生みたいな感じでですね。

ヒマなのでくだらない話を書いておくのだが、自宅の本棚とかCDラックを他人に見られるのって、ちょっとなんかわだかまらない? 冷蔵庫の中身と同じことで、俺とて眺めればその持ち主の人となりがある程度は判る(「ふだん食べているもので君が判る」と言ったフランス人はさすがに無茶だとは思うが)。衣類も同じことで、たとえば五本指の靴下を履いている人間、革製品を金輪際着ない人間、今どき肩幅の広いピンストライプのダブルのスーツで歩いている人間、あたりはある程度は規定して構わないと思う(ゲバラのTシャツを着ている人間とかはいろいろに読めるので該当しない)。

そしたらさあ、着ているものとか電車のなかで読んでいる文庫本とかから「人格がなんとなく読まれちゃう」って、なんか面白くなくね? 電車で文庫本にカバーをかけて読んでいる人がいるのはそういう理由によるのだろうかとも思うし(カバーのうえにカバーをかける理由が判らないんです)、でも俺なんかさいきんは都筑道夫とか岡田節人とかばっかりなんで「そうはバレないだろう」とも思っているし。

でも「タンタンのトレーナーのうえにUCLAのトレーナー」はねえだろうな、とも思うのでした。明日からもうちょっと考えないようにします。


今日のテレビ:

液晶テレビを新調した元締のところから昨年だかに貰ってきた21インチのCRTテレビを、腰の関節の心配などしながらようよう据えつける。あーでかい。居室は八畳間だけど、閉鎖系のエントロピーがやたらと上昇して居住スペースは四畳半に満たないからね、21インチもあればピカチュウで失神するのにも充分な感じです。

リモコンが見つからないまま、CXで『ガリレオ』というのを眺めてみる。話は地味だが柴咲コウの三白眼は好きだ。とかなんとか言いながらチャンネルサーフィンしてみたら、なんでかBSとかCSとかが映っているみたい。たぶん以前に設定しておいた中野区電波障害対策地域のチャンネル設定がこの夏くらいに勝手に変更されたところに、新型テレビがたまたま対応しているのだろうなあ、ラッキー。

まだビデオデッキとかは繋いでいないのだが、これはちかぢかDVDデッキでも買ったときに整理して配線しようという魂胆なのでした。半端に使えるように配線しちゃうと、俺って平気な顔して5年間くらいそのまま使っちゃいますからね、いかんいかん。

ついでにNHK総合でポアンカレ予想の話など眺める。「単連結された三次元閉多様体は三次元球面と同相である」、理詰めの世界はいいよなあ、言いたい放題言って死んじまっても「能力のある人間が真剣に言っていた」ことさえ信じてもらえればまともに相手をしてもらえる。ポアンカレ予想でもフェルマー予想でも、百年にわたって一生をその研究に捧げて無駄に終わったとしても誰も文句を言わない。とっても楽しそうなのだが、残念ながら『算学武芸帳』あたりで落ちこぼれているアル中の私にはその世界の片鱗を覗くことは難しいのでした。
まあ似たような感じで「音楽」演ってるからまあいいか。欧米と香港ではだいたい通用することは判ってるわけだし、演ってて楽しいわけだし。ほんとうは「究極の音楽を」という欲求を音楽家(作曲家も演奏家もリスナーも)の誰しもが潜在的に持っているのだが、まだそんなものをイメージできる人間はいない。いつか実現させたいとは思っているのだが。

あ、酒飲んでなくてもアル中はアル中ですからね。糠漬になった茄子がもとの茄子に戻れないのと一緒、と誰かが言っていた。フレドリック・ブラウンにものすごいアル中描写があるのだが、いったん飲み始めれば規模こそちがえあんな感じですよ僕も。


今日のドカ喰い:

新型耳掻き。 漬物学者宅から帰りがけに薬局に寄って、新型の耳掻きを買ってきました。例の多重針金の2,000円くらいするやつじゃなくて、シリコンっぽい素材の「螺旋型」のやつ。耳に突っ込んで時計回りに捻ると、奥のほうから耳垢が運び出されてくるって寸法さ。「螺旋型」ではずいぶん昔にブラシを使ったものがあったが(好きだったが市場からは消えてしまった)、あれのゴム版ですな。かなり気に入りました。

晩飯のほうは、冷蔵庫に鶏肉とジャガイモとタマネギとニンジンとタマゴがあって、いつのものだか判らないが「すいとん粉」というのがあったものだから、出し汁で野菜と鶏肉を茹でて、すいとん粉をタマゴで溶いたものを足してみる。頑張って作ったものだから推定重量2kgほどだが、それなりに美味いしこーれーぐーすも足したものだからかなり食べられました。

つぅかお腹いっぱい。

鶏肉を切っているときに左手中指の先をちょっと切り落としましたが、まあいいや。




明日は、

Radi-Consのリハーサル。水曜日にはもうライブなのだが、今回は泥縄なわけじゃなくてバンドメンバーのひとりが日曜日に宅建を受験したのでリハーサル日程がとれなかったのだ。僕も11月の半ばにボイラー2級の試験があるし、お互いさまでみんな忙しいことだ。

というわけで当座は、明日19:30までに『Don't Stop Me Now』の5度ハモリを入れていくことと、万一風邪が常態化するようであれば対策を講ずること。
余裕があったら、『ラストダンスは私と』はベースの弾き語りにしたいので練習したりしなかったり(練習ができなくても本番は演るのだが)。



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