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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2007年8月17日(金曜日)、わかっちゃいるけどやってらんね。
昨晩深更、あまりの暑さにエアコンの、リモコンは相変わらず壊れているっぽいので本体のスイッチを入れてみたら暖房がつきました。うひゃあ。

僕の押していたスイッチをよく見ると、脇に「応急運転」と記してありました。あのね、なんでもかんでもいいから動いてくれって頼んでるわけじゃあないんですよ。そりゃあ君は一所懸命かも知らんけどさ。

こんどは「冷やしてください」と丁寧にお願いしながら応急運転スイッチを入れてみたら、ちゃんと冷房してくれましたとさ。すみません、ありがとうございます。状況次第ではいくらでも卑屈になる私。


マックス・ローチさん、逝去:

CD『ジャズ・アット・マッセイ・ホール』(1953) CD『ブリリアント・コーナーズ』(1956) CD『マネー・ジャングル』(1962)

ここに挙げた『マネー・ジャングル』というのはエリントンにミンガスにローチという恐ろしいトリオの作品で、ガタイがよくて喧嘩っぱやいのが3人揃っていたりなんかして。ふと入った和民でこの3人がレコーディングのウチアゲをしていたら、僕は即座に『あ、財布忘れた」と言って帰宅します。レコーディング中にメンバーの顔を殴りつけて前歯を折っちゃったとか(しかも原因は誤解だった)、そんな人たちですからね、桑原桑原(和民にいたのがセロニアス・モンク先生だったら、僕も命懸けで挨拶に行きますけど)。

しっかしなんでCDの写真を3枚も並べといて故人のリーダー作がないのかな、というと僕はサイドメンとしてのマックス・ローチが大好きだったからです(リーダー作も好きですが)。じゃあなんでサキコロとかマイルスとかクリフォード・ブラウンとかギレスピーとかブッカー・リトルとかセシル・テイラー(え?)とかが‥‥まあいいでしょう、全部並べるわけにもいかんし。

そのツッコミ感とフロント煽り感が大好きで、日本で言うとジェス倉田さん(故人)かな。「ほれ行けやれ行け」と背中から押してくれるのにテンポは腹が立つくらいに正確で、畢竟フロントは安心して暴れられる。デュオの録音が多いドラマーだなというのもある意味ではその証左だとも思えるわけで。

太鼓だけ聴いていても気持ちいいというドラムスの人もたくさんいるけど、あのお客さんまで巻き込んだ幸福感が(ライブで観たこたないけど)好きでした。合掌。


YouTubeではビリー・テイラーとの共演も発見したんですけど、やっぱり「学者」との共演じゃ喰い足りないかなと思って(ビリー・テイラーとマックス・ローチじゃやっぱり合わんでしょう。テイラーならビリー・コブハムあたりが面白いかもくらいの)、敢えて画像のヘタクソな面白いやつを載せてみました。


今日の学生野球:

お仕事がいっかな進まないものだから居間(←「仕事場」って言わない時点でもうダメだな)のPCの前で固まっていた昼過ぎ、実家の父から電話。なにかと思ったら「通院先で点滴中の母が"気分が悪い"と言っておるので、時間があれば迎えに行ってくれ」って、ちょっと前なら命令口調だったものが衰えたか、父(「口調」によって反応が変わることがないのも知っておろうに)。

その父にしてからがこないだうちから右耳が遠くなっていて、やれ「電話が故障している」だの「宅配人は呼び鈴を鳴らせ」とかかしましかったものが、今日になって、というか3日もしてからやっとこ突発性難聴らしきことを認めて医者に(昭和医大を教えておいたが、近所の町医者に行ったらしい。それでいいとは思うが)行って、おそらくは副鼻腔炎か風邪の影響(耳下腺でも腫れて聴神経がヤレたか)ででもあろうこととて無罪放免になりはしたのだが、頼むよまだ遺産相続とかしたくねえんだよ俺は。

    どうでもいいけど、夏場もいいところだというのにもう1週間くらいもお風呂に入っていないかもしれない(きゃあ)。だって家から出てないわけだし、誰に会うわけでもないし、汗はさらさらだし、自分ではとくにクサくもないし。その「自分じゃ気づかない」のが問題なんじゃないかっ!というのは判っているのだが、事が急を要したので今日のところはまあ仕方あるまい。
    1週間ぶん伸びてる髭の余分なところだけ剃って「髭をたくわえている人」風情にしてみて(似合わねえけどよ)、とりあえず出かける。その気になりゃあ病院で風呂を借りるなんてのは簡単なことだしな、優先順位を間違えてはいけない。

病院の母はけっきょく大腸の内視鏡検査かなんかで「お腹がすいたから気分悪くなった」くらいのことらしくて。いやまあいいんだけど。それで診察室に到着してみたら母が「あと30分くらい寝る」と言っているらしいのを看護士さんから聞いたもので、ちょっと病院のなかを探検してみたりして。子どもか。図書室でいろいろ書籍を拝見して、「赤ひげと医療」みたいなシンポジウムのパンフレットが面白かったなあ。ぜんたいどうなのかは知らないが、とりあえず東京女子医大の図書室には『赤ひげ』と『ブラックジャック』と『ブラックジャックによろしく』を採り上げた書籍が置いてある。あと『おたんこナース』と『医者ともあろうものが』があれば完璧じゃありませんか。

ロビーをうろついていたらテレビで甲子園の野球大会の中継をやっていて、ちょうど8回裏ツーアウトでカウントツースリー、攻撃側は3点ビハインドのランナー2、3塁のところ。眺めていたら出てきた代打風味君(背番号が15番だったと思う)がいきなりホームランを打ちやがった。これで同点、そのあとどうなったのかなあ。スポーツ報道は自己に律しているものだから結果は知らないのだが、いい場面を見せていただきました、ありがとう>>15番の兄ちゃん。

あとは歩く気の芽生えた母を連れて、病院の会計機のデビッドシステムに磁化診察券がハネられた(お店を3軒替えて、カードの入れ方は表裏前後の4通りを全て試してみてハネられた)のをなんとか克服して、あとはタクシーで実家。帰宅して滞ったぶんのお仕事。

たまに外に出てみたら暑かった。


今日の進化する日本語:

コンビニエンス・ストアのレジで僕の前に買い物していたお姉さんが、『お箸を一袋ください」と言っていたのでちょっと驚いた。間違ってはいない、と思う。

グランド・タッチのエレピが44,800円、やすっ。 そういえば先日はGolden Eggでエレピを弾いていたら、ベースのピロリ君が『やっぱりりびさんは生ピアノのほうがいい」と言っていたのだが、彼と会うハコに生ピのあったためしはない。どうやら大久保水族館の(スガちゃん私物の)ノード・エレクトロとの比較のようで、つまりピロリ君としては『タッチの重い鍵盤のほうがいい」と言いたかったのだろうなあ。言葉遣いとしては滅茶苦茶だが、言わんとするところは判ったから勘弁してやる。
ふと思い出すと、ジェフ・ベックに言わせれば『エレキギター+ディストーションとディレイとコーラス(とアンプの鳴り)」までは生楽器のうちらしいので、そっちの世界に生きているピロリ君にとってもヘヴィ・タッチのピアノは生楽器のうちなのかな、と思ったことでした。


今日の暇つぶし:死語の世界。

  • 天文学的
  • ラッパ飲み
  • 婚前交渉
  • ダイヤル
  • ブチ猫
  • ゴーストップ
  • ドブネズミルック
  • ウサギ小屋
  • チェリー2000

晩飯、湯豆腐。なにも言うな。


明日は、

たまらんなあ。いつも通りですけど。
ほんとは今日あたりは烏山の簗で鮎とビール。いや、言うまい。



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