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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2007年5月11日(金曜日)、でらしね。
昨晩ちょっと寿司屋で豪遊とかしてしまったものだから、お給金を頂戴した直後だというのに赤貧。ジャムとか行かずに家でじっとしていました。まあしょうがあるまい。

夕刻、生協に行って半額になっていためばち鮪と豆腐と鱈など購入。ストックを加えて500円がとこで晩飯を成立させて、あとは静かに書き物などする。晴耕雨読ってやつか、俺がやってるとなかなかシュールで楽しい。

学生やってたころにゃこういう日にはちょっとカノジョのとこに行って手作りカレーとかいうのが恒例だったのだが、さいきんはそういうこともなく。The Zirconsの最悪くんは最近はナンパ絶好調らしいのだが「俺は寂しがり屋だから」とか言っている。それで俺も「俺も寂しがり屋だけど女っ気ねえぞ」と言ってみたら、小山亜紀に「じゃあほんとうに寂しいね」と無慈悲に言われた。


今日のがっかり:

独白するユニバーサル横メルカトル ブラバン 平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』、津原泰水『ブラバン』、ともに優れた小説だと思う(えらそーなことは言わないとして、おもしろいからいいじゃん)。いまは『ユニバーサル』のほうから読み返していてとっても迷惑している(笑)のだけれども、とっても楽しい。

残念なのは、ふつうにワープロソフトがやらかした誤変換が見つけただけでもひとつづつあって、職業柄から僕が興ざめしてしまうことなんだな。筆者を責めることでは毛頭なくて、勢いに乗って書いた原稿の齟齬を発見できない編集者が無能だよ。ちゃんと仕事しろ。

と、バイトで学術誌の編集長をしている私は思うのだった。
なにしろさ、内容が判らなくても編集はできるし誤植も判る。
それだけの作業がなぜできないのだ。


今日の次回個人芸:

The Zirconsもけっこうライブがたてこんできて、四谷三丁目ソケース(7月25日(水))、曙橋Back In Town(8月2日(木)かな?)では登板なか1週間なのに、ふたたび個人芸コーナーも予定されている。

前々回のソケースではステージに上がるまでなんにも考えておらずに、その場でハモニカの吹き語り(←日本語としてヘンだが、ピアノを弾きながらハーモニカを吹いた)を演ってみた。これはまあなんとか。
一昨日のバックインタウンでは、小山亜紀の『カノホナピリカイ』にネタを合わせて『涙そうそう』をピアノの弾き語りで演ってみたのだが、事前の練習をいっさいしていなかったものでちょっとまあそのアレだったかなあ。
いちおう真面目なふりをしてマナジリを決して「こんなことでいいのか」と言っておく。本当はそんなことでぜんぜん構わないのだが、予定くらいは立てておいても構うまい。
というわけで、

次回個人芸:あがた森魚『百合コレクション』。
僕がウクレレで横ヤンにピアノを任せればどうにかなるだろう(メジャーセブンス系なので、サンチャゴのギターには向かない)。コーラスの掛け合いをアキちゃんじゃなくてサンチャゴに演らせると中年の悲哀が滲んでおもしろいのではないか。

次々回個人芸:西岡恭蔵『プカプカ』。
横ヤンのピアノにサンチャゴのギター、僕がハモニカで歌唱はジルコンズの4人が交代ってんでどうよ(アヘアヘしているところはサンチャゴだな)。全員くわえ煙草で演ってみよう(←新機軸)。
よし、だいたい判った(←加藤武風)。でもまた気が変わるものとも思うが。対バンがハワイアンだったらストーンズ『Paint It Black!』を演るとかね(凶悪)。

明日は、

このぶんだと蟄居だな。
カバの会に行ったり行かなかったり。



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2007年5月10日(木曜日)、Live at Sokehs Rock Ukulele Night!
ふくよか雅治 音羽屋での労使賃金折衝の後、のんびりと19時くらいに四谷三丁目へ。

今日はソケース・ロックのウクレレ・ナイトということで、Zirconsの個人芸でもウクレレを弾いていたりした僕は、コバヤシ店長に「りびさん、来てね」と言われていたのだな。

ソケース・ビルの前で、やはりウクレレ・ケースを抱えたお兄さんとゴチる。それで「ソケースですよね?」って声をかけてみたら、これがウクレレえいじさんでした。「俺々、りびけんりびけん」ってな感じで、以前にお会いしたのは5年ほども前のライブであったか、でもまあお互いさまで印象は強かったようです(えいじさんを最初にフランク・ザッパ呼ばわりしたのは僕らしいんだな)。でもえいじさんの言う「めちゃめちゃ上手い人だな、ということで覚えています」というのはまいたけのことではないのか。まあいいか。とりあえずお店でネタ交換などして(僕からは『救急車』を提供)、近況報告などして、そうこうしているうちにステージが始まる。

第1ステージはソケースのスタッフによる「ソケース・ロック・ビートルズ・バンド」。ウクレレ5本で、ビートルズと言いつつジョージ・ハリスンだらけでしたな、かっけー。女子3人は何故かバウスカートにフラTにレイ。ついでに、従業員全員がステージにいるもんだから飲食物いっさい注文できず。演奏中にかかってきた電話にはお客さんが出ておりましたな。わはははは。

第2ステージ、お待ちかねのウクレレえいじ師匠。全編ネタなのだが、ついでに弾いているウクレレがオータサン直系で上手いの上手くないの(だからフランク・ザッパと評したわけさ)。客席は足して10人もおらんのだが、いっさい手を抜かないあたりもさすがでしたね。


そして第3ステージ、ウクレレえいじさんの次、俺。

え? 俺も演んの? そんでえいじさんの次? 『ふたりのビッグショー』で泉谷しげるの後に出てきた岡林信康の気持ちが、じゃなくて、あたためておいてくれてありがとう(笑)。

とりあえずツカミということで、メジャーで演る

『およげ! たいやきくん』
を演って、ついでにこれもメジャーで演る
『雪は降る』
もちょっと演ってみて、それから
「ふくよか雅治」
のネタで笑いをとって、
『家とカサ』
を朗読後に弾き語って、
『救急車』
を披露して、
『ラストダンスは私と』
を演って、さっきウクレレえいじさんがアルペジオで演っていた
『いつも何度でも』
をストローク・スタイルで演ってみて二拍三連の解説もして、コードチェンジの解説で軽く
『いとしのエリー』
を演って、ブルースのサンプルで
『プカプカ』
もちょっと演って(福山雅治つながりであることに気づいたお客さまは、おそらくおるまいて。けけけ)、最後に「歌とインストとどちらがいいですか?」って聞いてみて、歌のほうがいいらしいので
『コーヒー・ルンバ』
という、終わってみれば昭和歌謡大会でしたな。
本日のウクレレ:

ハナムラ楽器謹製 前回のジルコンズ出演時にソケース店長から「来てね」と言われたときに「ウクレレはいいやつとヘンなやつがありますが」と言ってみたら、即答で「ヘンなやつ」を指定されました。というわけで「ハナムラくん」を持参してみたら、大好評なのはいいんだけど「どこの国のものですか?」という質問も多かったなあ。こっちも程よく酔っ払っているものだから「紀貫之の官女が古今和歌集の唄付けに使っていたもののレプリカで」とか適当なことをですね。訂正? しません。


どうでもいいけど、生音で爆音というのはこのクラスの箱ではやはり嬉しいなあ。科学の力で電化して拡声するんだったら「元の音」は実はどうでもいいような気もしている。昨日はジルコンズライブのBack In Townの個人芸コーナーで「しまうまくん」をマイク録りで弾いてみたのだが、終演後に店長が「やっぱり生楽器はいいなあ」と言ってくれたのが印象的でした。そういえば僕以外の弦楽器はぜんぶDIかアンプを通っていたのだなあ(ある意味失礼な話だなあ)。いっそコンデンサマイクで演ってみるのだったか。
第4ステージは穏やかにチャーリー芝原さんのステージ。ブルースをお演りになるということで、持参のクロマティック・ハーモニカで2曲ほど混ざらせていただく。

終演後、なんだかんだでうだうだとウクレレ談義をしたりなんか弾いたり歌ったりして、気がつくと終電がない。あはははは。とろとろと歩いて東新宿のMOJO53に行ってみたけどなんか演ってない。Golden Eggも閉まった頃だしってんで、ふと気がつくと回転寿司にいました。どうやら腹が減っていたらしい。

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