えーと、黄色が敵。オッケー。

いくらなんでも早すぎるだろうと思って、二度寝。する前に朝風呂(大好き)に入ったら、ずいぶん以前に東京タワーで買ってきた「金運を呼ぶブレスレット」がぶっちんと吹っ飛びました。ばらんばらん。ふむ、「もう君には私は必要ないよ」ということなのだろうなあ。
しょうがないから、T.M.Revolution西川貴教のツアーグッズの白黒ブレスに着け替えて、と。これの御利益ってなんだんべ、「虚仮の一念」とか「猪突猛進」とかくらいしか思い当たらないのだけれども。
あ、それは俺か。

ヒラキのヘタクソなアメリカ牛は論外として、そういえば一時の国産牛の狂牛病の話はどう決着したんだったっけな。知らないな。意外とヤバかったりして。オーストラリア産の牛って大丈夫なの? なんか本家のイギリスと近いような気がするんだけれども(mad cow diseaseってのがそもそもイギリス語だよな、たしか)。ちょっと前にブラジルの外務大臣かなんかが牛肉の売り込みに来ていたように記憶するのだが、あれはどうなったのかな。これも知らないな。

まず、牛丼を注文した客には「食べました証明書」を出すね。そして、万が一にもそのお客さんがBSEに感染したら、いくらだろう。1,000万円くらいの賠償金を無条件で出すね。賠償資金は大手損保に出させるとして、そしたら損保のほうが国家なんかよりはよっぽどシビアに危険性を検証してくれることだろうから安全性も担保されるし、国家は「安全」だって言ってるんだから(輸入を解禁する以上は、そういうことだろう)文句はつけないだろうし、多少のリスクを背負ってでも吉野家の牛丼(←すみません、個人的な趣味で名前を出してしまいました)を食べたいというお客さんは多かろうことだし。
だいたいさ、どうせBSEのリスクっても交通事故とか食あたりよりよっぽど少ないわけだしさ。狂牛病ってどうやらクロイツフェルト・ヤコブ病ライクらしいから罹患しても本人はどうってことないみたいだし(俺は自分こそが可愛い)、食うさ俺は。
どうでもいいけど、河豚の調理師免許を持ってない鉄砲師みたいなアメリカとか、餓鬼にピストル持たせたみたいな北朝鮮とか(偉大なるお父様は、韓国の映画監督を拉致って怪獣映画を撮らせた)、地球って意外と幼稚だなとか俺って意外と大人だなとか思う今日ころ頃。たぶん誤解なんだろうけど。
今日の「~になります」。:
気になっているというか耳障りなのが、たとえば注文した生ビールを持ってきた店員さんの言う「生ビールになります」という台詞なんだな。見れば明らかに生ビールがそこにあるわけで、でも「生ビールになる」からには現状では生ビールではないわけだよな。フェイクかよ。
今日は省線のプラットフォームで電車を待っていたら、お向かいのホームのアナウンスが「到着の電車は当駅止まりで、折り返し19時58分発の津田沼行きとなります」ってさ。なるほど、これなら納得できる。
だいたい判った、つまり生ビールでないものを持ってきてくれて、店員さんが「生ビールになります、ちちんぷいぷい」と言ってくれて、そうすると目の前のわけのわからないものが生ビールになるね。台詞を活かすのであればこの手であろう。
晩飯、湯豆腐。またかよ。
あと、深川鍋もどき。またかよ。
明日以降の長期予定(って週末だけだけど、僕にとっては長期なんだな)は、
- 金曜日はまた夜仕事で、
- 土日にかけて原稿書きの仕事があって(どっかでできるだろう)、
- 居住環境がちょっと凄いことになっているので根性入れて掃除して、
- 晴れたらお蒲団も干したい、
今夜? サッカー観ますよ。たまにゃあいいじゃん。