今年の前半戦終了かよ!
ロスタイムくれよ!
言うだけ無駄ですね、だいたい前半終了でロスタイムがあるわけねぇじゃん>>俺。
というわけで昨晩は午前4時くらいに寝たのに、午前7時前にお腹が空いて起床。なにもんだきさん>>じぶん。
というわけで起き出してきて、氷結4本くらいも飲みながら(小原庄助さんか私は)トマトとか茎ワカメとか牛舌とか湯豆腐とかをいただいて、シメでレトルトの牛丼に生卵と山椒を放り込んで。
昼前に二度寝したけど、また2時間ほどで目覚める。

身体の感じがPC要約筆記現場の翌日と似ているなあとも思ったのだが、実は「なにをやってもうまくはいかない今のお仕事」と「どう頑張っても完璧は期せない要約筆記のお仕事(「期日」と「目的」と「内容」を知って請ければそれは「仕事」だ。「ボランティア(「I will」じゃないほう」)とか「奉仕」なんて甘えたことは口が裂けても言わない)」とが似ているんだな。
現場後には満足感(乃至反省)と徒労感とが同時にいらっしゃるものだから「そう来ましたか>>人生」とも思うが、また勝ってやるからそのうち見てろって(笑)。
今日のなにごとも勉強:
なんだかんだと家事をこなしたりしてから、また池袋へ。今日は先輩(お仕事では先輩だが21歳の学生バイトさんである)が仕事をサポートしてくれるのでちょっと安心。安心だけどアゴでこき使われたりなんかして(←冗談です(笑))、いやほんとうにいい人なんですけど。
職場のちょっと若い子が「りびさん、あんなに若い子にぽんぽん言われて大丈夫なんですか?」ってのはどうやら心配してくれたみたいなんだけど、
- 正しいことを言われて怒ったりヘソ曲げたりするほうが間抜けだし、
- 世界でいちばん長幼の序を無視して生活しているのが俺っぽいし(5歳児相手の闘いでも俺は手加減はしないし、負けるときはきちんと負ける)、
- じっさいのところ職場でいちばん役に立たないというか「いてもいなくてもなんとかなる」のが俺でもあり、
というかふと気づいたのだが、俺ってPCのタイピングとか音楽とかイベント差配とかモノカキとか編集とか間違い探しとかの「特殊能力の要求される仕事」しかしてこなかったんだな。今回そーゆーのまったく関係ないので、まず水に馴れるところから始めるわけですわ。そして面白いくらいに役に立たないのが、実はおもしろい(ごめんなさい)。

ご婦人「あれはなんでしょうかしら」
りびけん「なんか吐物というか、血反吐のように見えますが」
婦「やっぱり。お酒の飲み過ぎで身体がガタガタのかたなのでしょうか」
り「というかものすごく健康に悪そうな。あんまり見んとこ」
それで池袋から高田馬場まで胃カメラの話などしておりました。なにしてんの儂。
中井駅前のセブンイレブンで、なにやら食糧と酒とを調達して帰宅。
生活圏から東中野ライフと東中野サミットが消えてしまったものだから、どこかで「まともな食材」を調達するパターンを確立しないとなあ、「食」がショボくてかなん。かなんうえに外食が多いと太ることも判ったし。
池袋の出勤前に東武地下で(西武より安くて親切で庶民的であるような印象はある)なにやら買い込んで職場の冷蔵庫に放り込んでおくか、あるいは懸案の自転車通勤を実現して道ぺたの24時間営業頑張りスーパーマーケットを捜すか、といったあたりか。
昼の間にわざわざ東中野ライフまで買物に行くという手もあるのだが、さいきんの暮らしだとその1時間が惜しい。

とかなんとかブツクサ言いながら予告編(画像リンク先)を眺めてみたのだが、なんだこのデリカシーのかけらもないピアノは。ちょっとびっくりしました。
明日は、まあその。

ついでだが、次回の個人芸コーナーで僕にストライドピアノをオファーしかけているメンバーがいるのだが。
まあ演れっちゅうんなら演るけど、どうなっちゃうのかなぁ(笑)。
27日の火曜日は、夜なべ仕事のあとけっきょく睡眠3時間で夕刻18時から24時30分までのお仕事にお出かけ。ちょっと死にそうになる。
なんで睡眠3時間だったかというと、とっとと寝りゃいいものをなんかマンガ読んだり文章書いたりしていたからなのですね。
というわけで25時過ぎに帰宅して、湯豆腐とか胡麻豆腐とか牛舌とかを齧りながら酒など飲む。就寝が午前5時って、元気だね俺。
28日の水曜日、なんでか早起きしちゃってまた睡眠3時間。意外と保つぞ、俺。
朝飯、お蕎麦屋さんで山かけ蕎麦と炊き込みご飯。
昼、自宅でご飯と味噌汁となんか漬物いろいろ。
夜のお仕事から帰った弩深更、なんとなくサンドイッチとか湯豆腐とかで酒。
今日のイチャモン:
- Sharpの携帯電話の新製品の広告が電車のなかに吊ってあって、コピーに「世界一長い曲」を聴ける、とある。その曲ってのがどうやらサティの『ヴェクサシオン』(18時間くらいあるそうな)らしいのだが、じゃあアレンジしてみたら639年かかることになっちゃったジョン・ケージの『Organ2/ASLSP』の立場はどうなる。再生してみせるか?>>Sharpさんよ。そこまで行かんでも15時間かかるワーグナー『ニーベルングの指輪』とかもあるけどさ。
- 新聞連載に金鳥小説というのがあって、要するに蚊取り線香かなんかの宣伝らしいのだが、読んでいて登場人物というか作者の心の貧しさに腹が立ったので引用させていただく。
こんな根性ではなにをやっても上達なんかしません。変なうえに駄目です。僕は滅多にダメ出しをしませんが、この人はダメです。私、ずっとハワイアンを習ってきたんですけど、人前でやったことがなくて……でも、自分より上手な人と組むと、『こいつのせいで足引っ張られてる』って思われるじゃないですか。だから、へ、下手な人とじゃなきゃ駄目なんです。――変ですか?
- どうせすぐにネットから消えちゃうと思うんだけど、朝日新聞さんの記事に『公文書電子化、市販ソフト利用に警鐘 官房長官諮問機関』というのがあったもんで引っ張っておく。
要するに「Adobe社なんかいつ潰れちまうか判らねえから、公文書の公開にpdfなんか使ってんじゃねえよ」という話だと思うのだが(企業だのアプリケーションだのの固有名詞については言及がないが、他に思いつかないんですよ)、じゃあ具体的にどうすんのかなと思ってお膝元のサイトに報告を読みに行ってみたら、その報告自体がpdfファイルでした(笑)。いや、そんなには文句ありません。面白いだけ。 - NHK教育テレビの深夜番組で『NHK高校講座 英語Ⅰ』というのを眺めていたら、例文和訳がとうぜんにしてもろ日本語なのにもかかわらず「忙しかったです」という表現がありましたな。
日本語もまともに操れない講師が日本人相手に、しかも学生さん相手に英語講座やってんじゃねえよ、阿呆。こっちについては文句たらたらだな、自国語も満足に操れんとがなして公共放送やねん。繰り返すが阿呆め。
明日は、午後から中野でお仕事のフォローというか打ち合わせというか。
夜はまた池袋ミッションですな。なんのかわりばえもなし。
品質としてのデキはいい、と本人は思っている。
あとは中間クライアントさんの判断を待つわけで、そのあたりで僕がボケたか衰えたかもともと無能だったのか、それともひょっとして実は有能だったのかが判明する、予定。信用できる中間クライアントさんなので、判断は受け入れる予定。
まるっきりダメだったらどうしましょ(笑)、まあそん時ゃそん時やね。

- 答え:
- とっとと電気屋に行け。
そして世間様に対しても責任をとれ(←これがまた判らない)。
生ゴミを提出しに家を出たところで、大家さんが前庭で紫陽花を切っているところに遭遇。まだ満開なのにと思ってうかがってみたら、「うん、明日あたりから色が悪くなるからもう切っちゃう」との由。そんなのぜんぜん判んねえよ、大したものです。
ちなみに大家さんは大工さんで、現場で余った材料を集めてきて裏庭に家を建てちゃった偉人なんだな。その家に僕は住んでいるのでした。
関係ないけど、なんかここ2週間くらいでえらく肥えました。胃潰瘍やってた頃には57kgくらいだったのが、あっという間に63kg。横ヤン換算で言うと13kg増(←目指せ頂点を!)って洒落にならへんがね。
おっかしいなあ、身体はけっこう使っている筈なのだが。そのぶん喰ってるっていうことなのかなあ、おっかしいなあ、身も心も痩せ細る想いで毎日を震える子ウサギのような性根で暮らしているというのに。でもウサギってけっこう太っていたりもするか。
ウサギで思い出したけど、猫よりは兎のほうが猫背だと思う。どうでもいいですね。
録画しておいたTBS『弁護士のくず』を、お洗濯のついでにやっと観る。
豊川悦司のギャグで「この満点パパをつかまえて」という台詞があったのだが、「満点パパ」ってなんだったっけかしらん。なんか「てんぷくしょうげきじょう」とか「ふるやみつとし」とかいう単語が脳裏を飛び交っているのだけれども、いい具合に判らないものだからネット検索とかしません。
今月中に思い出せなかったら当たってみましょうか。こういうのが楽しいんですよね。

傷が塞がったのだったらあとは皮膚のメインテナンスだろうということで、本日からは10年くらい前に香港で買ってきた「清涼油」を塗布、再生機能には頑張っていただきたい。でもちょっとメンソレータムも混ぜてみた。そのメンソレータムが台湾製なんだが、大丈夫か? 近江兄弟社がパテントを売り戻したのは何年前だ? メンタームとどっちが効くのだろうかしらん? というより「メンターム」のほうがパチっぽいぞ、なんてことを気にしていてもしょうがありませんね、黙って信じることにします。
なんで妙にメンソレータム乃至はメンタームあるいはワセリン由来のキズグスリに詳しいのかというと、お茶の水でウクレレを商っているPAN MUSICさんのお隣が近江兄弟社さんなんですね。そんでなんでか間違って近江兄弟社さんのほうに入っちゃって、社員のかたに「なんですか?」って言われたあと経過がよく判んないけどお話を聞かせていただいてきたことがあるわけ。バカだこいつ、ついでにカレンダーとか貰ってきてやんの(笑)。
7月の予定:
来月の夜のお仕事のシフトを今月中に出さなければならないもので(いったん提出すると訂正できない、無理繰りお休みするとペナルティがあるという恐ろしい職場である)、珍しく長期予報を出してみる。
- 7月4日(火) らんたんでロックのジャムセッション
- 5日(水) Zirconsのリハーサル
- 6日(木) MOJO 53さんで月例ライブ
- 9日(日) T.M.Revolution西川貴教さんの静岡ライブ
- 11日(火) ラバーキャットさんでジャズのジャムセッション
- 20日(水) Ms. Charleston and her Robinhood BoysさんのBITライブ(できれば項目)
- 25日(火) Zirconsのリハーサル
夕刻から、というか起き抜けで池袋の特殊任務に向かって、24時30分まで作業。
25時過ぎに帰宅して、別件の自宅作業を粛々とやっつける。
仕事のおやつで湯豆腐。なんか仕事している気がしないのだが、そのうち終わるっしょ。
どうでもいいけど5時くらいには寝たいものだなあ。しゅくしゅく。たんたん。ちゃくちゃく。
金曜日は、ビールのグラスを洗っていて思いっきり指を切りました。大出血。いきなり割れやんの、いまさら驚かない(笑)。
GyaOで『人間の証明』を眺める。ヒドい話だったなあ。
露木茂だのが言う被害者の生年が1950年なのだが、刑事たちに言わせると「昭和24年」なのだそうで。よく判らない。
学生時代によく合コンで使っていた新宿三丁目エルザ館が出てきた。バーテンが鈴木ヒロミツだった。嬉しくない。
やはりGyaOで『狗神』というのも眺める。『2000人の狂人』のリメイクでした。
まあそんなこともあるだろう。
あと、ウクレレのアンサンブル用に『赤鼻のトナカイ』とか書いたり。
めんどくせ。
えーと、黄色が敵。オッケー。

いくらなんでも早すぎるだろうと思って、二度寝。する前に朝風呂(大好き)に入ったら、ずいぶん以前に東京タワーで買ってきた「金運を呼ぶブレスレット」がぶっちんと吹っ飛びました。ばらんばらん。ふむ、「もう君には私は必要ないよ」ということなのだろうなあ。
しょうがないから、T.M.Revolution西川貴教のツアーグッズの白黒ブレスに着け替えて、と。これの御利益ってなんだんべ、「虚仮の一念」とか「猪突猛進」とかくらいしか思い当たらないのだけれども。
あ、それは俺か。

ヒラキのヘタクソなアメリカ牛は論外として、そういえば一時の国産牛の狂牛病の話はどう決着したんだったっけな。知らないな。意外とヤバかったりして。オーストラリア産の牛って大丈夫なの? なんか本家のイギリスと近いような気がするんだけれども(mad cow diseaseってのがそもそもイギリス語だよな、たしか)。ちょっと前にブラジルの外務大臣かなんかが牛肉の売り込みに来ていたように記憶するのだが、あれはどうなったのかな。これも知らないな。

まず、牛丼を注文した客には「食べました証明書」を出すね。そして、万が一にもそのお客さんがBSEに感染したら、いくらだろう。1,000万円くらいの賠償金を無条件で出すね。賠償資金は大手損保に出させるとして、そしたら損保のほうが国家なんかよりはよっぽどシビアに危険性を検証してくれることだろうから安全性も担保されるし、国家は「安全」だって言ってるんだから(輸入を解禁する以上は、そういうことだろう)文句はつけないだろうし、多少のリスクを背負ってでも吉野家の牛丼(←すみません、個人的な趣味で名前を出してしまいました)を食べたいというお客さんは多かろうことだし。
だいたいさ、どうせBSEのリスクっても交通事故とか食あたりよりよっぽど少ないわけだしさ。狂牛病ってどうやらクロイツフェルト・ヤコブ病ライクらしいから罹患しても本人はどうってことないみたいだし(俺は自分こそが可愛い)、食うさ俺は。
どうでもいいけど、河豚の調理師免許を持ってない鉄砲師みたいなアメリカとか、餓鬼にピストル持たせたみたいな北朝鮮とか(偉大なるお父様は、韓国の映画監督を拉致って怪獣映画を撮らせた)、地球って意外と幼稚だなとか俺って意外と大人だなとか思う今日ころ頃。たぶん誤解なんだろうけど。
今日の「~になります」。:
気になっているというか耳障りなのが、たとえば注文した生ビールを持ってきた店員さんの言う「生ビールになります」という台詞なんだな。見れば明らかに生ビールがそこにあるわけで、でも「生ビールになる」からには現状では生ビールではないわけだよな。フェイクかよ。
今日は省線のプラットフォームで電車を待っていたら、お向かいのホームのアナウンスが「到着の電車は当駅止まりで、折り返し19時58分発の津田沼行きとなります」ってさ。なるほど、これなら納得できる。
だいたい判った、つまり生ビールでないものを持ってきてくれて、店員さんが「生ビールになります、ちちんぷいぷい」と言ってくれて、そうすると目の前のわけのわからないものが生ビールになるね。台詞を活かすのであればこの手であろう。
晩飯、湯豆腐。またかよ。
あと、深川鍋もどき。またかよ。
明日以降の長期予定(って週末だけだけど、僕にとっては長期なんだな)は、
- 金曜日はまた夜仕事で、
- 土日にかけて原稿書きの仕事があって(どっかでできるだろう)、
- 居住環境がちょっと凄いことになっているので根性入れて掃除して、
- 晴れたらお蒲団も干したい、
今夜? サッカー観ますよ。たまにゃあいいじゃん。

ここまでがヒントです。
さて、私が始めた「新しい作業」とはなんでしょう?
そんなことで毎日終電で帰ってくるわけなんだが、腰と土踏まずがちょっとたまらんことになっていて、さいきんは急所にインドメタシンを擦り込んでサロンパスを貼って就寝したりしているのでした。
そういえば背広仕事なんですね。
大学に入った18歳のときに作ったスーツを堂々と着ていたりなんかして、物持ちのいいことです。
ワイシャツも、学生時代に買ったものが混ざっていたりします。
ベルトとネクタイはお爺ちゃんのお下がりがけっこうあります。
リーガルの革靴は高校3年のときに買った奴だなあ。

でもさ、いつまでも祖父の遺産を食い潰しているだけじゃ男じゃねえ!ってんで、洋服の青山に寄ってみてスラックスを2本くらい買ってみましたよ。
1本2,980円。やす。
2本まとめて買うと2本目が1,000円。じゃあ2本買うね。ウエストに滑り止めのゴムを付けてもらったり(昔の野球の審判がワイシャツに巻いていたギザギザベルトの現代版ですね)、裾上げ料金を取られたりして(自分でやりゃよかった)、でも都合2本で6,000円くらいだからまあいいでしょう。
商品選択の結論(とお給金と)が出たら、「仕事用革靴の皮(機能的合成皮革)をかぶったスニーカー」も購入予定。リーガルあたりの安くてきちんとした革靴(ちなみに革底以外のビジネス革靴を僕は認めていない)もいいけど、ちょっとコワモテ過ぎるきらいはあるし。だいたい「ものすごく厚手の靴下」みたいな運動靴があるのになんで半端に「ビブラムソールの運動性のよろしくないビジネス」とか履かなきゃいかんのよ、よく判らん。
Zirconsつながりで、そのライブ当日に予約に寄った中目黒は加藤歯科クリニックの不在だった院長先生が「聴きに行きたかったよぅ」って地団駄踏んでおられたという話を聞きました。申し訳ない、次回は早めにご案内さしあげますよってに、なにとぞご寛恕のほど。

くだらない話をすると、広げて15センチくらいの黒アゲハだと、こないだまで飛んでいたキタテハやモンシロチョウに較べるとなんか飛び方があんまりフラクタルっぽくないような気がする。スケールの問題かなとも思ったのだけれども、そうするとモスラの飛び方がきちんと説明できてしまうのであんまり納得いかないんだな。
くだらないことですみませんでした。
家の前の露地には、蟻さんの巣がたくさんできつつあります。あれって季節モノなんでしたっけ?、よく覚えてないんだがまあそういうことだ。
今日のパソコン悩み相談:
大富豪夫人が「ラベル屋さんHOME」で名刺を作っていて、なんかリピートコピーがうまくいかないというので電話してきた。話を聞いてみたらどうやら方法論は間違っていないようで、単に貼り込んだ画像のサイズがデカいもんでラベル屋さんがびっくりしているような気がする。どうせものすごい高精細のJPGかなんかかか、あるいはビットマップを貼っちゃったとかなんじゃないのかなあ。
というわけで明日以降のヒマなときに様子を見に行くわけだが、マイクロソフトがデフォルトで拡張子を表示しないようにしているのはやっぱり良くないと思う者です。めんどくさくてしょうがねえ。

ジャッキー・チェンの『酔拳』とリー・リンチェイ(ジェット・リー)の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の主人公が黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)という同一人物であることを教えてもらったときにもびっくりしたけどなあ。ぜんぜん似てないし。
僕から出せるネタというと、歴代ゴジラの見分け方くらいか(いちいち別人だったり、いきなり中2回くらいで同一ゴジラさんが出てきたりするんだなこれが)。でもだんだん櫛の歯が抜けるようにいちいちを忘れ始めているのが悲しい。こんなに怪獣が好きなのに。
火曜日の夜、湯豆腐。
水曜日の夜、湯豆腐。
明日は、昼間は某ウクレレ弾きさんからの業務依頼(といっても演奏系ではなくPC関係である)の詳細を検討して、夜は夜のお仕事。
夜仕事が終わって帰ってくると、データ処理のお仕事が舌なめずりして入ってきている予定。
ふむ、なんか忙しいぞ。
そういえば劈頭のクイズの答えは、教えてあげませんのであしからず。
16日の金曜日、雨のしょぼ降るなかをまた時給アルバイトに向かう。
職場のお姉さんに「りびさんはふだんはなんのお仕事をしているんですか?」っ聞かれて、パソコンとかウクレレとかハーモニカとかピアノとかもごもごと言ってみたら、「じゃあ、ぜんぜん畑仕事ですね」って言われました。おそらくは「畑違いの仕事ですね」って言いたかったのだろう、面白い人だ。
そういえばレナード・スラトキンが来日したときに、合唱関係者で何回訂正しても「ストラトキン」と言っちゃうやつがいたなあ。いや、僕もモバイルとモビールとモービルとをよくごっちゃにするので、人のことは言えませんが。
関係ないけど、某所の台所で「オニオンスライスはできます?」って言われたもんで自信満々でタマネギを叩っ切ってみたら、「野菜炒めじゃないんだから」って却下されちゃいました。あのツーンとくるのが好きなんだけどな、どうやら薄切りにして水にさらす仕様だったようです。最初に言ってくれりゃそうしたのにぶつくさ。
17日の土曜日、新中野のライブハウス「弁天」で圓道一成さんのライブがあるというので、にこにこしながら観に行く。俺のなかでの超大物が満を持してのステージで、たいへん楽しめました。
近所に住んでる元締は、先般のPOPJAMをT.M.Revolution西川貴教目当てで観覧に行って、ついでに出てきたLoudnessに圧倒されて帰ってきたという過去を持つ。まあ、ライブエイトをビョーク目当てで観にいってついでに出てきた吉田美和に圧倒されて帰ってきた(マジで初めて知ったらしい)というパンクスのかたも知っているから、非難はしない。それくらい知ってろとも思わないでもないが、僕も知らないことはたくさんあるわけだし。
というわけで、「ラウドネスの二井原実さんが歌うんだけど」と言ってみたら、八王子の知人に不義理をしてまで観にきやがった(笑)。いや、T.M.Revolutionメンバーはいいソウル・ミュージックも聴いておくべきだとも思うわけですよ。
ちなみに、ジャムセッションでよくご一緒する面子もたくさんいらしていて達者なところを聴かせてくれていました。誰かに「りびさんも演れば?」って言われたんだけれども、とてもとても。ジャムでなら「つけいるスキ」を探したりもするのだが、今日に限っては聴いているほうが幸せ。
その元締の感想にあったのが、
>>円道さんという人間ばなれした声量のおじさんをはじめ、これ、千両でしょう。よかったよかった。
18日の日曜日、サッカー? 観ましたよ。観りゃ面白いのは判っちゃいるのだが、よくあるマス・ヒステリアとか自国贔屓とか「その場限り」とかが気に入らないことと、いろいろあってスポーツ観戦と博打とRPGを自己に禁じていることとがあって、おそらくはマラソンの中山選手が「靴脱げちゃった」(いつの話だ)以来の運動会鑑賞だったんじゃないかな。中山さんのときは、寝る前にチャンネル・サーフィンしていたらちょうど靴が脱げちゃったところだったんで、これは観るよね。今回は、たまにゃいいでしょくらいの感じで。ぬるいっス。
いちおう僕も小学校時代にはサッカークラブに所属してばりばりのスイーパー(絶滅したのかな?)だったんだけどさ。なんか当時からオフサイドのルールって変わってね? なんかよく判りませんでした。そんで負けちゃったし。

優作さんは、もう奥歯を抜いた頃なんだろうな。原作はたしかマッチョな奴が大暴れするハード・アクションだったように記憶するが、映画はただの「病気の奴が周囲に迷惑をかける話」になっています。『蘇える金狼』もいいかげんヘンだったけどな、こんどは「長身の細身の白い顔がちょいと右にズレている」あたりがただもう怖い。いやぁ、凄いわ。
ある意味ではゾンビ映画(小違)。大好きです。
でも歯は抜かないほうがいいと思います。
あと、いちいちトビー門口さんが出てきては死ぬのが楽しかったかな。ガン・アクションが好きです。
そういえば15日の木曜、TBS『弁護士のくず』が『探偵物語』みたいな楽屋オチを連発していて楽しかった。
>>2年ぶりの連ドラなんだから、相手役は女優が良かったよな。個人的には、文句ありません。どんどんやっちくれぃ。
>>僕だって頬紅塗ってないトヨエツがよかったです。
>>あなたは、2話前に出てきたヤクザの人!
関係ないけど、深夜のNHKで「いきもの」の番組を眺めていたら、
>>数億匹の蝶がというナレーションがありました。蝶の数え方は1頭、2頭だろうに、なにしてんのNHK。
19日の月曜日、ふと気がつくと俺にひとことのコトワリもなく、テキスト作成の原稿がファクスで入っている。これは突貫でやっつけて、メール納品。

やはりアメリカ人とは趣味が合わないような気がする(サム・ライミとピーター・ジャクソン(あ、アメリカ人じゃない)とポール・バーホーベン(あ、アメリカ人じゃない)は別)。
悪鬼羅さんから、なんかの土産で入手したという小さなハーモニカのネックレス(形状からするとチョーカーかしらん)が贈られてきた。「吹ける奴が持っとけ」という話らしくて、ありがたいことです。
こんど『草競馬』でもMP3に録って送っとくからよ、ありがとな。
明日は、早起きしてあれとこれとそれがあって、それから歯医者さんで、あとアルバイトだな。ヒマをみつけて譜面も書く、と。
どうせまた終電帰宅ということになろうか。
シラフでそんなところに混ざっていると、またいろいろ面白かったり恥ずかしかったりするんですけどね。けけけ。
落合公園で今日も、真ん中へんの木に向かって(ほんとうに幹を抱いていたりするのね)不思議な歌を歌っているおばさんを目撃しました。なに演ってんのか近寄って聴きたいんだけどちょっと怖いし、とか思いつつ帰宅して気がついた。幹の反対側にいれば気づかれないんじゃん。
深夜に山手通り沿いを歩いていて、通り掛かる車がぜんぶ実車のタクシーだった。ふと「賃走団」とかいう名称を考えてしまったのだけれども、明らかな間違い。

ちょっと手が滑って、なんでか右手の小指にアイスピックがグサ。またしても大出血(あはははは)。
1990年に購入した自転車は、ブリヂストン製の27インチのママチャリだった。フロントフォークだけMTB仕様。でも内装3段。とりあえず車重20kgというのがだんだん辛くなってきて乗らなくなってしまったものが玄関先につくねてあった。
先日に大家さんが訪ねてこられて「これ、乗らないんだったら無料で捨てといたげるよ」と仰る。ある意味で場所塞ぎでもあったしお願いしておいたら、今日になって消えていた。
さらば轟天号。
某人に僕がウクレレ教室を、いちばん悪く言うと「放り出した」話をしたら、「そもお前さんというものは我慢が足りない」という正論を言われた。言われたけれども、「僕が我慢するのは構わないけれども、生徒さんに我慢させるわけにはいかんでしょう」と言ってみたら一瞬で概ねの事情は察して納得してくれたようで、「じゃあ、生徒さん全員引き連れて教室立てちゃえばいいじゃん」ってあんた目茶苦茶やな(笑)。
Hawaiian Dreamさんにはたいへんお世話になったのも確かでもあるし、そんなことしません。教授面は僕の責任なのでなんとかフォローしたいのだが、どうにも頭脳が足りないのが悩みどころです。どうしたもんかなあ。
実のところ、まだ生徒会同報メールに連絡を流していません。しょうむな。
言いようが違うな、もとい、申し訳ないことです。