
この場合のポイントは「早朝から」という部分であって、特に処理速度をどうしたりとか気合いを入れたりとかいうことは、ない。頑張るとか頑張らないとかではなくて、日常の処理ペースを粛々とこなしていくことがよい結果につながるわけで、「気合いマックス」ならば結果がよくなるのならば誰でもが気合いを入れることだろう。
そうさの、生徒さんに「本番でアガらないコツはなんですか?」と問われて「自分に期待しないほうがいいですよ」ということは多いのだが、気合い程度のことで日常以上の結果を出そうというほうがアツカマシイのだろうなあ。
以上、経験則でした。
それでまあ、今日は4時間ぶんを8時間ほどで起こしました。データの出来はいい、筈、のつもり。
昨日に仕事時間がパージされたせいで切迫しているテープ起こしの納期なのだが、ちょっと延ばしてもらうことが可能で、どうやら明日の音羽屋にも行って、あとは粛々と作業して、Lanternのロックのジャム・セッションには行ったり行かなかったりするとなんとかなりそうな気配。ふう(実は音羽屋さんのほうにご迷惑をかけているのだが、昨日の合唱団で当該雑誌の編集委員さんが歌っておられたので「営業活動」として誤魔化す心算)。
夕刻に代々木に出てみたら、最高と最悪が駅向こうの中華料理屋でメシしてるというので合流、ビールなど流し込みながら軽く打ち合わせなど。あとはHawaiian Dreamさんでリハーサルで、4月19日に向けて新レパートリを作っていく。
たまに「練習量が足りない」とか言われる儂らなのだが、それも当たりなのだけれども、「固定されたアレンジがない」というのもその根拠たろうと思うんだよね。バーバーショップなんてそんなもんでしょう。
20時から22時までHawaiian Dreamさんのバックヤードをお借りして、今日は新曲(ライブの毎にメニューはけっこう替えます)のリハーサルを中心に。
関係ないけど、デブログを読むと、僕の解析では「横ヤン」は3年後には消滅するのだが。
惜しい人を亡くしました、さようなら。
明日は、朝からテープ起こしで、午後から音羽屋で、帰宅してまたテープ起こし。たまらんざか、でもなんとかせにゃ。
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