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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


2006年1月12日、ほっかほっか亭。
適当に起床して、今日は試験的に水道橋駅経由で昼から音羽屋へ。ルートとしては特段に近くもないし便利でもないのだが、ちょっと30分くらい歩きたいときには丁度いい距離なんだな。後楽園界隈を歩いている人たちはそれなりに幸せそうだし、場外馬券売場のモノトーン組のおっちゃんらも真剣味があってよろしい。それに僕は歩くのが好きだ。

今日の音羽屋編集部ミッションは某学会誌の校了が目標で、なんかプチこまっけぇところをいろいろと読んでいく。社長は「退屈でしょう?」とか言っていたのだが、意外とクイズかパズルみたいで面白いんだな、これが。

でも英文の論文を読まされたり、英文の目次を作らされたりというのは想定外だよなあ、採用面接(と言っても特につっこんだ話はなくて、小石川界隈で蕎麦を奢っていただいただけなんだが)では「英文読める?」とも「英文タイプできる?」とも訊かれてはいない。まあなんとかなっているみたいなので文句もないのだが、なんとなく腑に落ちないのは何故でしょう。


今日の昼飯:

ほっかほっか亭の「のり弁当」(290円)。 遅い昼飯は、音羽屋隣(正確には「こんにゃくえんま」隣)のほっかほっか亭で「のり弁当」など注文してみました。
お兄ちゃんに「白身魚のフライって(こういうふうに縦に(ジェスチャー))切れますか?」って言ってみて、お兄ちゃんが訝るところに「歯がやぐいんで」って言ってみました。

弁当現物を受け取って音羽屋のデスクで開けてみたら、注文通りにフライが刻んであるのはありがたいとして、チクワと海苔(!)と蓮根も刻んでくれてありました。ほっかほっか亭のお兄ちゃん、ありがとう。贔屓にするから今後もよろしくね (^^)/。

こんど「トンカツ弁当のトンカツを横に切る」というのに挑戦してみようかな。


Zircons最大の男。 Zircons「最大の男」がblogを始めたというので、勝手にリンクしておく。
ふむ、
>>サンチャゴさんとりびさんの息ぴったりマニアック音楽&映画トークを除けば、みんな基本的に向いてる方向がバラバラなマイペース集団。
って、昨日の新年会ではウィンブル・シートとかウィリアム・キャッスルとかディバインとかジョン・ウォーターズとかのごく一般的な話しかしていなかったと思うのだけれども。

21時過ぎに帰宅して、とりあえず『キングコング』の話の追記など。コンラッド『闇の奥』とジャクソン『キングコング』の相関など、ちょっと考えれば判りそうなことなのに時間かかりすぎだよな、俺。そして異文化の衝突とくれば、ピーター・ジャクソンが伏線としてそういうイジワル(笑)を持ち出してくることは充分に予想できたではないか。
あと、そういえば楽器を弾く時間が減っているなあと思っててきとうにウクレレとかクロマチック・ハーモニカとかブルース・ハープとかピアノとか弾いてみる。ふむ、テクニックとしては変わらないが、ウクレレ界隈あたりで表現力の減衰が観測される(というか、油断すると面白味に欠ける)かなあといった感じかしらん。楽器弾いてるときは「楽器を弾いてる」なんて思っちゃいかんよ(笑)、日常のコアを楽器のほうに戻す方向にすべきなんだろうな、たぶん(ほかに取柄ねえもんな、俺)。
ハヤカワSF文庫のジャック・フィニィ『盗まれた街』は、こまぎれながらそろそろ読了の気配(通勤電車で読んでますからね)。いよいよマイルズとベッキーが追い詰められたあたりで、ようやく原作(1955年刊)がマッカーシー旋風の直後のものであることに気づいた俺(間抜けですね)。
『ボディ・スナッチャー』とか『光る眼』とかは、つまり「隣人を(アカに染まっていないかと)疑ってしまう」ような市民意識の投影だったんじゃねえのか。
分量で言うとあと1割5分かな、ものすごく面白いよ、『盗まれた街』。
明日も音羽屋。音羽屋業務になるのかインデペンデントのテープ起こしをするのかは判らないがどっちにしても行かないとなにも終わらない。


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