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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


おっといけねえ。
おそるおそる前歯をいじってみると、やっぱりやぐいなあ。
なるべく触らないほうがいい。
硬いものは齧らないほうがいい。
粘るものも齧らないほうがいい。
具体的には、今ならカレーパンにでも負けるだろう私の歯は。
慌てて書いておくとそれは歯医者さんのせいではなくて、もともと俺の歯がやぐいのがいかんとですたいばってん、たいへんだようというのもお伝えしておくべくですね。ほんとに歯ぁ磨いとけってば、カトちゃんの言うこときいておけばよかった。

歯間ブラシを使ってみたら、なんかの血溜まりを突き破ったらしくて大出血しましたな。いや、痛くはないし、言うなれば「瀉血」だなこれは。

箱パックのポタージュスープなど飲んで飯に代えて、寝る。つうか、仮歯が妙に尖っていてなんとなく痛くて気に入らなかったり。なにする気もしないのだが、「これだけは」と思ってライブの対バンに打ち合わせメールだけは送っておく。
食器洗い乾燥機に食器を入れるのさえ面倒くさくなったら終わりだ、とかつて言っていたのだが、それすら面倒くさくなってしまった。せめて人さまには面倒をかけないようにしなければ。

って、5分で済む作業にさえそんな覚悟をする私。


いちおう明日は仕事の打ち合わせがあるのだが(あとはヒマなのだが)、その打ち合わせが20時なんだよな。なんとなく、昼間はぜったいヒマこいて酒とか飲んでそうな気がするんだけど、そんなこっちゃいかんよ儂。


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ちんこまつり。
帰宅してみたら、12月28日の渋谷AX「T.M.Revolution野郎ライブ」に当選していました。行ってきます、皆勤賞。
abingdon boys school LIVE!
朝、原因不明の二日酔いでふらふらしながら、納豆ご飯に生卵を放り込んで、飲む。漬物学者の論文のテキスト作成があるものだからちょっと行ってやって、軽く相談をぶちかましてから原稿を受け取って帰宅、1時間ほどで処理完了してメール納品する。

お風呂後の昼、パックの赤飯をあたためてごま塩をふりかけて、ごく少量ずついただく。あと、珈琲。どこかで野菜を食わんと保たんぞ、儂。さてお出かけだってんで、T.M.RevolutionのウンコTシャツを着て、久し振りにAVIREXの分厚いノンジップ・トレーナーを着込んで出かける。あったかいんだけどねえ、温度調節がいっさいできないんだよな。暖かいか、Tシャツ一丁かのどちらかというソリッドな仕様で、まあロックのライブに行くんだからそれでいいでしょう。

とりあえず中野の元締のところに寄って、なんとかいう栄養価の高そうな粉末スープをご馳走になって、いざ出陣。目指せ東京テレポートはZEPP TOKYO!


pastel、トラック10-12が僕なので試聴してみてちょう。 今日は『CDデータ』という読んだことのない雑誌(だと思う)のイベントで、T.M.Revolution西川貴教さんの「abingdon boys school」というバンドと、あとはぜんぜん知らない「UVERworld」というバンドと、NHKのPOPJAMで1度くらいは観たことがある「椿屋四重奏」というバンドがライブを敢行! といいますか、事前情報によれば「1バンド40分、20分おいて次のバンド」って、儂らがライブハウスで普通に対バンを迎えるときと同じだなあ。さらに言うならどうやらabingdon boys schoolはアマチュア・バンドらしいので、キングレコードからデビューしている僕のほうが立場は上だぞ(笑)。そんなことはいい。

とかいったネタを仕入れたりしながら、ZEPP TOKYOの周辺で西川オタクのみなさんと入場待機。

  • アンコールの掛け声は? クック・ロビン音頭の要領で「あびんぐ、どん、はい、あびんぐ、どん」というのを提案してみたのだけれども、秒殺で却下される。
  • 「BUCK-TICKの曲は演奏可能なんですか?」という質問があって(abingdon boys schoolがトリビュート・アルバムに参加しているらしい)、「筋を通せば可能」という話はしておく。
  • ぱっつんこが7,000円もする「abingdon boys school限定Tシャツ」を買っていて、袖についてる「GB」というロゴはなんの略だろうという話になって、「爺婆(GB)」、「頑固婆(GB)」、「グレート・ブリテン(GB)」、「ジャイアント馬場(GB)」といった説が出る。真相は不明だが、「Tシャツは3枚1,000円、ヘインズのヘビーに限る」と思っている僕には高嶺の花。デザインはいいんだけどなあ。

さて、ライブだ。

出演順は発表されていなくて、セッティングを眺めていると周辺から意見を聞かれる(そういう役回りなのだろうなあ、僕は)。
最初のセッティングは、中央のマイクスタンドがブームじゃないから、ボーカリストが手ぶらのバンドですね。abingdon boys schoolかもしれないぞぉ。右のほうにシンセっぽいブースもあるしね。
2ステージ目のセッティングは、中央のマイクスタンドもブームだし、でも西川さんがギターを弾くかもしれないしね、abingdon boys schoolかもしれないぞぉ。シンセサイザがない? マニュピレータが袖にいるなんてケースはよくありますよ。
3ステージ目は、後述。なんじゃあありゃあ(笑)、ってな感じでしたな。

結論として役立たずでした。そんなもんよ。


まずはUVERworldという若い人たちのバンドで、これが凶悪なまでにかっこよくてちょっとハマりました。基本的なフォーマットはハードロックなのだが、歌にはラップが混じっていて、ボイス・パーカッションまでやる歌い手さんは何者だったのだろう。右奥にはキーボードだかサンプラーだかDJだかの人がいて、この人がまたいい感じで上手。科学も進歩したなあ、とか、ここまでリアルタイムでいじれるのであれば僕もちょっと演ってみようかな、なんて思いました。曲のほうは、かっこよきゃもうジャンルなんかどうでもいいんだろうなあ、実に楽しそうに裏、裏、裏、裏と決めてくれる。あー、歯が抜けるくらいに気持ちよかった。
ところで、ベースの人がのべつチューニングをしていたのだが、なにかあったんでしょうか。ローディが取っ替えに持ってきたベースまで即座にチューニングしていたものなあ、そういうのはローディさんが袖でやっておくものだとも思ったのだが。いや文句はないけど、曲が始まってるのにまだのんびりチューニングしているのを眺めつつはらはらしている僕がいました。

次が椿屋四重奏という人たちで、先日にNHKホールで拝見したときには5人編成だったんだよな。え? 四重奏って‥‥。ふむ、3人編成で四重奏を名乗っていたところにうっかりサポートメンバーを2人入れちゃったら5人になっちゃった? いや、算数ができなくても音楽はできます。心配ない。でも誰かが気づいたらしくて、今日はちゃんと4人で演っていました。これがまたゴリゴリのギターバンドで喜んじゃったよ我が社。UVERworldと比べるとちょっとリズムが甘いような気もするが、そりゃあっちがキマりすぎなんだろうなあ。音量はこっちのほうがけっこう大きくて歯が抜けそうになりました。あと、UVERworldって静かなバンドだったんだなぁなんて思ってしまいました(そんな筈はない)。意外と新しい人たちなんじゃないかと思うんだけど、雰囲気は「重鎮」って感じでしたな。効果音も基本的なギターエフェクタとボーカルのディレイくらいで、手作り感も好き。
2階席の通路でライブを観ていた人たちがUVERworldのメンバーさんだったように思いましたが、気のせいだろうか。

PearlEX22-KEXツーバスセット。「バスドラ(転がってるやつ)以外はこれの3倍」くらいに思っておいてください。 さて、

abingdon boys school

だ。転換時に出てきたドラムセットにまず度肝を抜かれますな。ビル・ブラッフォードよりもエルヴィン・ジョーンズよりもデカそうなセットで、大きなツーバスに30インチクラスのシンバルが8枚って、太平洋を越えてハワイの客にでも聴かせる心算か(笑)。その隣のキーボードのブースもけっこうデカくて、エレピだのシンセだのがどこどこ並んでいる。最近ならばコントローラが1台あればたいがいのことはどうにかなるとも思うのだが、やっぱりたくさんあったほうが便利なんだろうか。
始まってみると、とうぜんT.M.Revolutionファンが多いのだろうから当たり前なのだが、いきなりのモッシュの嵐。ふだんならば常識の範疇ということで殴られても蹴られても踏まれても押されても叩かれても気にもしないのだが、今日はちょっと顎とか顔面とかに一発くらうとたいへんなことになるので慎重に回避に努める(「西川観てたら歯が抜けた」とか、ネタにはなるが冗談じゃねえぜ)。
音のほうは、ツーバスとベースの重低音16分音符が響きわたって、西川さんの歌も割と低音入りが多かったものだからなんとなくコード感がなくて、個人的にはちょっと未消化に終わったきらいはあるような。さすがに皆さん達者な演奏だし、「マニュピレータがいる」と言われて危惧していたのだが演奏も人力だったし、楽しいことは楽しかったんだけどね。「このライブのために5曲、頑張って作りました」って言っていたから(ほんとに儂らとやってることが変わらんなあ)、そのうちアルバムでも出たら聴きなおしてみましょう。5.1chでイコライザかけまくったらたぶん楽しいぞ。

ところで、2階席の通路でライブを観ていた人たちがUVERworldと椿屋四重奏のメンバーさんだったように思いましたが、気のせいだろうか。


終了後に、会場の床にパンフレットだのフライヤーだのが散乱して踏まれて蹴られてごっちゃごちゃになっているものを元締たちが拾い集めている(こういうところだけは褒めてあげよう)のを横目にステージ前で機材など点検しているところに、あちこちから「あ、りびさん」と声がかかる。しまった、俺まで西オタだと思われているのではあるまいな。いや、ほぼ初対面の人にまで「blog読んでます」とか言われるわけで、ありがたいのだか申し訳ないのだかよく判りません。
漬物学者の校正作業を本日中に片づけなきゃないもので、強制ワンドリンクに行列している西ヲタの皆さんは置いといて一足先に帰宅。お台場から僕ん家の最寄り駅まで30分がとこだもんなあ、便利になったものです。東中野ライフでグリーンジャイアントの冷凍温野菜と鶏挽肉とシイタケを買って、これは無化調ブイヨンと塩コショウでスープにでもする心算。あと、惣菜コーナーのレンジ用出来合いグラタンと、造りパンコーナーの中華豚まん。

家のフリーザーに食材を放り込んでから漬物学者宅に行って、ワードファイルの校正をとっとと済ませてプリントアウト。本人がPCを全く使わないものだから、印刷するためだけに行ったようなもんだな。まあ、ワインなどご馳走になったからまあいいや。

ついでに、ポケットに入れておいた中華豚まんを齧ってみました。どうやら前歯が中華豚まんに負けそうなので、皿とナイフとフォークを借りて小さぁく小さぁく中華豚まんを切り分けて食べる。ふんまにもう。

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