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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


NHK『POP JAM』公開録画。
チャウ・シンチーのミラクル・マスクマン 朝は張り切って早起きして、やっぱり中目黒の加藤歯科クリニックの予約を押さえて11時半には前歯復活。やっぱりあるべきものが無いとねえ、だいたい食事をしても楽しくないし。いや、ハンペンも茶碗蒸しも嫌いではないしむしろ好きなのだが、選択肢が狭いというのが我慢ならねえわけだ。というか、俺もたいがい我慢はないほうだからなあ(え? 知ってるって?)。

というわけで満を持して(←嘘)新宿中村屋『ポンカレーバイキングの会』に参加、みんなして90分の時限ぎりぎりを食い倒す。でもやっぱり前歯がちょっと心配なので、「肉の切片の浮いたチキンカレー」とか「豆カレー」とかを、ナンではなくてご飯でいただく。ラッキョウはよけて、薬味はやっぱりガラムマサラとかそんなん。うーむ、まあ仕方あるまい。充分に美味しかったし、お腹いっぱいでちょっと胸焼け気味。ごちそうさまでした。

あと、野暮用で外苑前の聖徳記念絵画館に行ってみたりなんかして。銀杏並木はまだまだ青いが、お天気がいいので気持ちがよろしい。


 ブラック・ダイヤモンド T.M.Revolution西川貴教先生が司会(ほぼ放映では使えないという信じられない仕様)など務めているNHKポップジャムには、吉例により西川オタクの皆さん5人ほどと同道して、今日は早めにチケット交換受付に行列する。

ちょっと列を離れてお手洗いに行って、戻りがけのNHKホール前に「入場券を譲ってください」という紙を持った娘さんが2人ほど立っている。今回は西川オタクの皆さんのほうで引換ハガキ(1枚で2名さままでご案内)が海のように余っていたのを知っていたので、ちょいと声をかけてみた。

り:君たち、2人で1枚あればいいの?
娘:え? はい。
り:ふうん、なんとかなるかも。ちょっと待ってな。
娘:はい‥‥あの、でも、お金ありません。
り:ふうん、やっぱりそう見える?(ニタリ)
脅してどーする(笑)。まあ黒ずくめにサングラスで、本職のダフ屋さんが俺を見てギクリとするくらいのもんだから、しょうがあるまい。それで「とりあえず待ってなさい」と言い置いたときに娘さんが「あ!」とか言っていたのは、ジージャンの胸に着けていた西川ピンバッヂにでも気づいたのだろうなあ。
さて僕がまたチケットを持っていくのもかわいそうなので(僕もNHKの人に捕獲されかねないので)、西オタのお姉さんにお願いして届けてもらいました。娘さんたち、どうやらT.M.Revolutionのメンバーだったらしいね(僕は気づかなかったのだが、DEFRÖCKブランドを着ていたらしいの)、今日もよいことをしました。
新ポリス・ストーリーデジタル・リマスター版 収録のほうは前後半で2本分を撮るわけなのだが、何故か『ポリス・ストーリー』の主題歌を背負って登場した石原チーフ・プロデューサーの前説(この人は、前回出てきたときにはキング・クリムゾン『21世紀の精神異常者』を背負っていた。たいへんに趣味がよろしい)に続く前半がロックバンドだらけの『Rock Jam』という企画で、これは楽しかったなあ。なんつってもやっぱりバンドは人力でしょう(ポップスではPUFFYにトドメを刺す)、到底POPJAMとは思えない変拍子(7と8を行ったり来たりでキメ多数)のハードロック・ギタートリオが出てきたり、ラッパ6本のホーンズビーみたいなのが出てきたり、浜崎あゆみさんも思いっきり人力バンドでシャウトしていたり(歌はうまいんだから、こういうのばっかりやってりゃいいのに)、眺めていて嬉しくて泣けてきた。ふだんは公開録画に行ったら、後は「ライブを観たからそれで充分」とか言うて本放映は観ないのだが、今回だけは観てみましょう。

●女子十二楽坊“敦煌”CD+DVD(2005/1/26)※記事とはそんなには関係ありません。 後半はいつものヌルい展開で、まあ前半でお腹いっぱいだったから構わない。ひっかかるとするとあいつだけだな、相変わらずの口パクくちぱくであることを恬として恥じずに堂々と演じ、それだけならばまだいいが、今日の新曲(だと思う)はボーカルアレンジからして口パクでないと演奏不能というとんでもない代物でしてな。客をバカにするのもいい加減にしろい。


ドラゴンへの道 デジタル・リマスター版【UASD-22946】=>20%OFF!ドラゴンへの道 デジタル・リ... 終了後は、たいがいは公園通りのデニーズあたりで西ヲタの皆さんと晩飯がてらビールでも飲むのだが、今日はなんでかちょいと胸焼けがしてゲップとか出るし、皆さんがお食事なさるのを片目に早々に退散。たぶん昼間に固形物など食べたせいだな、馴れないことはするもんやあらへん。
いや、仮にデニーズに寄ったとしてもビールとオニオングラタンスープとコーンポタージュとビシソワーズとかいう『ドラゴンへの道』状態になっていたに違いないし、それじゃあねえ。

東中野ライフで、例によってものごっつう軟らかいものばかりを買い込んで帰宅。録画しておいた『ウルトラマン』でも観るか。



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浮沈。
ローレライ スタンダード・エディション(2枚組) DVD『ローレライ』、まあそこそこ。

日本で海軍本来の役目たる「敵の輸送路遮断」を前面に出してきた海軍映画って、不勉強なので間違っていたら申し訳ないのだが、とても珍しいと思う。

詳説しておくと、空軍と陸軍は敵を攻撃しておればいいのだけれども、『快傑ズバット』じゃねえんだから海軍艇が敵艇と真っ向勝負で喧嘩する意味なんか、ないんだよ。海は広いんだから、敵戦闘艇とはてきとうに距離をおいて飛行機なりで沈めちゃえばいいんだし、あとは「敵軍艦と会わないように」しておればよろしい。それで民間なり軍事なりの輸送船を見つけて沈めちゃえば、メシとか燃料とか人員とかの補給路を断たれた敵軍は自滅します。海戦とか敵前大回頭とかバカじゃねえのか、バックで帰っちゃえば敵艇は手も足も出ません(当時の船がバックできたのかどうかは知らんが、他にも手だてはあるよな)。

戦争映画ファンとして観ると、けっこうつまんねえけどな。潜水艦の中なんてどうしたって静かになるものだろうし、役者の顔も甘くて緊張感に欠けるし、つまりリアリティに欠ける。どうせフジテレビだし、まあいいか。


こないだ『原子力潜水艦浮上せず』をテレビ東京午後ローが「クリストファー・リーブ特集」のイチとして放映していたのには笑ったが、あれはいい映画だったとは思う。やっぱり意味なく乗組員が「天井を見る」というのが、潜水艦映画の基本でしょう(人が滅多に天井を見ないことは、千葉真一が既に証明している)。

そういえば傑作『ペチコート大作戦』なんてのもあったが、再見できる可能性はあるのだろうか。

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