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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


所持金700円。
明日は17時からセンセーのダブルヘッダーで、両方とも新人さん。というか、新人のお姉さんが一人と、新人の親子連れのかたが二人同時お稽古、ということなんだな。えーと、生徒72号さんと生徒73号さんと生徒74号さん誕生ってわけか。

どっちにしても初対面だものだから、せいぜいHawaiian好きでないことを祈るばかりなのだが。
書いちゃって構わないと思うから書いちゃうと、生徒72号さんはベトナム戦争当時にお生まれになった女性のかたで、この年代って微妙だよなあ。知る限りではちょっといい感じに落ち着いているか(『真夏の夜のジャズ』のアニタ・オデイがこの年齢だ。す、ばらしい)、心にオバサンが巣くってしまっているかのどっちかなんだよな(失敬)。いやその、年齢に関係なくオバサンが巣くっている人もいるし、齢70を数えてまだまだ精神の若々しい人もいるのだけれども。そのへんを見誤るとちょっと面倒だしぃ。
親子連れの生徒さんのほうは、お父さんと、それから小学生の娘さんのペアらしい。字面からすると微笑ましいしたぶんその通りなのだろうが、まさか星さんとことか猪熊さんとこみたいな感じにゃなっておらんだろうな(笑)。ちょうど『大きな古時計』のコード譜とソロ譜と単音譜があるから、あのへんを入口にして合奏できるようにする、みたいな感じか。いずれにしてもお会いしてご相談してから、ということにはなるのだが。

18時にお稽古を終えて、18時半からバッキーでカマテツさんの出版記念宴会だな。「土曜日は海に行く」と言って断念していた生徒さんがいらしたのだが、天気予報を見ると明日は大時化だもので、為念で案内を再度出しておいた。あとはようようまいたけさんのアレが回収できそうな気配で、あっちこっちに山積しておる不義理がちょっとは解消できそうな気はする。いかんいかん。


そんなことでいろいろ準備をしつつ気づいたら、腹が減っている。冷蔵庫を覗いてみたらすっからかんだもので、お買い物に出ようかと思ったらお財布もすっからかん。ジーンズのポケットを漁ってみたら、あちこちから都合700円ほどがまろびでてきた。ふむ。

700円を握りしめて東中野ライフまで行って、198円の椎茸と、160円の挽肉と、170円のうどんのパックを買ってきた。冷蔵庫に結びシラタキがあって冷凍庫に刻み油揚と菠薐草があったから、椎茸と挽肉でスープを作って、あとからうどんを足せばまあそれなりに晩飯として成立するべい。むしろそれなりに豪華だとも言えるらん。

というわけで、貧乏してる割には意外と毎日楽しい。NEETだけどな。



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DVD『スターシップ・トゥルーパーズ2』。
スターシップ・トゥルーパーズ2 コレクターズ・エディション 話題に付いてこない人が多かろうことは承知のうえで話を進める。ずうっと見逃していたこの映画のDVDがやっとビデオRさんに入荷されたもので、とっとと借りてきた。なんてったって、フィル・ティペットの初監督作だもんね、ソウル・バスの『フェイズIV』みたいなもので、これは俺が観ておかねばならないシャシンではある。でもアメリカじゃビデオスルーだったそうだし、日本での公開も俺が気がつく前に終わっちゃっていたし、どうなることかなとは思ってはいた。

さきにいい話を書いておくと、撮影中にレイ・ハリーハウゼンが遊びにきてくれたんだってさ。さぞ嬉しかったろうなあ、フィル。譬えはよくないのかもしれないが、長年下積みをやってきたピアニストの初リサイタルに小澤征爾が来てくれたとか、寺沢武一の初単行本に手塚治虫が解説を寄せてくれたとか、ギルバート・キャプランに2回目のオファーが来たとか、そんな感じだと思うの。

肝心の本編も面白かったよ。フルデジタルの筈なんだが、妙なフィルム感が全編を貫いていて、前作が思いっきりの青空の下での死闘だったのが、こんどはずうっと夜戦で、しまいにゃ『物体X+パニックルーム』みたいになっていたけど、展開は速いし映像も見事で飽きさせない。いや、フィル・ティペット相手に「映像も見事」って言うのも間抜けなのだが。けっきょく1週間レンタルで4回ほど観ました。ヒマなのか。ヒマなのよ。

そうそう、最初と最後に、いまだにバーホーベンのキチガイが生き残っているのも得点高いな。


これは「1」から続いている疑問なのだが、なんでバグと白兵戦をせにゃならんの? どうせ体力でも装甲でも圧倒的に負けているのだから(原作ではそんなことはないのだが)、バグの固まっていそうな場所をどんどこ核爆撃しちゃえばいいだけなんじゃねえの? 不利な野戦を挑んで、けっきょく逃げ出して要撃戦ってどうにも間抜けに思えてしかたがないのだが。

それ以前に、バグが武器を使っているところを観たことないような気がするんですが、どこかでなにか見落としているのでしょうか私は。

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