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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


DVD『ラビナス』(1999年、アメリカ)。
ラビナス ふだんから映画の事前情報は仕入れない質なのだが、これだけ予備知識なしでDVDを借りたのも久しぶりだなあ。製作と監督はよく知らないし、役者陣にも馴染みはない。唯一、現代音楽のマイケル・ナイマンはそこそこ知っているのだけれども、こちらは「え? 映画音楽やってたの?」ってな感じだ。

とりあえず、激怒したアメリカ人がカマす見事なパッチギ!が観られます。


リンク先の楽天にあった解説文がウソだらけだったので、面白いから引用しておく。


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TD。
失踪日記。 吾妻ひでお『失踪日記』を読む。身につまされる。
そういえば『芸術新潮』のビッグ・マイナー vs. スモール・メジャーの対談も読んだ。

久里浜式あたりでスクリーニングをしてみると、たしか2点かなんかで「アルコール依存症である」と言われるところを20点くらいは楽勝で稼いでしまう私である。現状では酒を切らしたところで離脱も幻覚も譫妄も観察されないが、なにかのきっかけで一歩間違えばあっち側に行っちゃうであろうことも自覚している。3年前からウクレレのセンセーとかしていなかったらヤバかったんじゃないかしらん。

そば焼酎 那由多の刻 長期熟成貯蔵 720ml TBS『タイガー&ドラゴン』、先週は古田新太が禁酒中のアル中役で出演していてですな。いや、禁酒中でもアル中はアル中なのであって、「ぬか漬けになったキュウリが生のキュウリに戻れないのと一緒」(『失踪日記』より)なわけで、リュウに促されてついうっかりビールを飲んでしまった古田が2杯目を断って、次の瞬間に焼酎を頼んでしまうのを2秒前から予測していた私なのだった。


アル中クライシス。 それでその古田が立ち去った嵐の後のカウンターには玄庵(そば)、雲海(そば)とかいろいろ空き瓶が転がっていて、勘定すると焼酎4本を空けているのだが(当然だが、大酒の飲める人間がアル中になるのだ)、カウンターにある「那由多の刻」がいちばん旨いのに飲んでないあたりがアル中だなあ。

今夜、すべてのバーで 思い出すところだと、『アル中地獄』は怖かったなあ。でも病院で飛び散った脳味噌をほかの患者さんが拾ってくれるところとか、泣けます。
あとは中島らも『今夜、すべてのバーで』は2、3回くらい読んだかしらん。主治医が酒乱だとかいろいろこまかいギャグもあるが、これだけやってもらもさんまた飲んで死んじまったなあ。

それで、そんな本を酒飲みながら読んでる俺がいちばんヤバい。

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