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徒然草むしり
嘘を! もっと嘘を!


さすがに『激突!』だとBGV不可ですね。
さすがに『激突!』だとBGV不可ですね。モンク師匠とマイルス先生あたりがBGM不可なのと同根同源。
窓辺太郎さん人気がよく判るやつさ。

いまかかっている水戸黄門は平成初期だったかの地デジ化黎明期、奥行きのない韓国昼メロ仕様なんだけど(観てないけどね)、あおい輝彦はやっぱり歌は美味いなあ。Vシネヤク専が角さんを演ったときにはちょっとすごかったぞ、いろんな意味で。

それで思いだしたけど、新聞記事に「助さんが的場浩司、角さんが東幹久」という一報があったときにはこれ誤報で逆じゃね?と見破ったのは自慢だな、けけけ。



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おや、『ナイトライダー』第一回。
『ナイトライダー』第一回(1982年9月26日)がかかっちょるのう、テレビに。初回なら後のミュージカル/オペレッタ界の大御所(David Hasselhoffくんな、当時なら30歳くらいか)がそこそこの顔とがたいだけはいいダイコンぶりで微笑ましい。

ついでに運転手スパイ者なのに、まだナイト2000を信用していない設定のマイケル・ナイトがいきなり居眠り運転という脚本のトンチキぶりが、やはり昭和感丸出しで愉しい。

初回脚本はGlen A. Larson先生だから(このAはforなんだろう)、いちおう『マクロード』とか『ドクター刑事クインシー』とかを手がけてきているだけど、さては齢50にして茫けたか、ちょっとやる気がなかったとかなのか、あるいはふつうにやっつけ仕事だったんだろうなあ。やればできる子だったのに。


iMDbのKnight Rider.
2014年8月1日(金曜日): ごじら。
今日のゴジラさん:

正月ゴジラ ユナイテッド・シネマとしまえんでアメリカ版『ゴジラ』を観てきました。


僕のような初代ゴジラと芹沢博士に異様に思い入れの強い日本人が観るこのゴジラと、ふつうに怪獣映画を観にきたアメリカ人の観る『Godzilla』は、もうぜんぜん別の映画なんだろうなとは思いました。

3D映画というのは初めて観たんだけど、なかなか面白い。でもなんにも細工してないのに字幕がいちばん前に見えるということは、これ「飛び出す映画」じゃなくて「引っ込む映画」なんですね。いや、どっちでもいいや。

あと細かいことはあとで。


今日の昼飯:

工夫のない素麺 きょうも膵炎食とて、とくに工夫のない素麺を仕立ててみました。薬味は裏庭で採れた茗荷。海苔は薬味的には必要ないのだけれど、いちおう繊維分も摂っておくかってんで混ぜておきました。あと胡麻と生姜ね。

素麺は揖保の糸を2把。若いころなら5把くらいは平気で食べてたんだけど、食も補足なったものでこんなもんで充分。
インターネットで素麺関係を調べると「脂質が多いのでNG」としているサイトがけっこうあるんだけど、そりゃ原材料でみれば1割強が油になっちゃうんだけど、完成品をみればそんなに大した油脂量じゃない。製法をご存知ないかたが書いてるんだろうな、たぶん。


今日のゴジラさん、の続き:

  1. 原子力発電所事故(原因不明)があって、強制避難/排除されたおっさんが「嫁との写真すら取り返せない」ってんではっちゃけるんだけど、そのまんまフクイチだよねこれ。
    意外とゴジラさん本人による放射線被害は描写されていないのが、本家『ゴジラ』(1954)とは違う、かも。

  2. ひとはこの映画を「審判の物語」と観るのだろうか、あるいは「贖罪の物語」乃至「近親憎悪」と読むのだろうか。ええ、ヒネクレてますともさ俺は。
    平成ゴジラ第1作がそうであったように、今回も「パイロット」であるととらえたいのね、期待を込めて。

  3. ゴジラさんの体長がパンフレットによれば200メートルくらい(尻尾だけで120 mくらいある)だけど、まあそんな感じかなあ。もともとはなんだったんだろう。
    ムートーさんの体長は老眼が嵩じてよく読めなかったんだけどまあその、いい夫婦でした。

  4. ツレに「東宝ゴジラは100メートル超くらいまで成長したんだけど、松井選手の背番号に合わせて55メートルに縮小されたんだ」と言ってみたら妙に納得されたのだが、東宝のゴジラの扱いはそんなもんだ。
    今回は200メートルくらいかなあ、気持ちいいサイズです。

  5. ムートーさんについて予備知識がなかったし鑑賞直前に『死の大カマキリ』の話もしていたのでちとうろたえる。ってか「誰だあれ」状態。
    山崎規夫師父が「平成のゴジラ映画を観たが、榎本某と平田昭彦じゃ格が違いすぎて気の毒だった」と言っておったが、謙さんは偉い。

  6. としまえん映画『ゴジラ』を観にいく前に、劇場近辺を散策してみる。
    僕は虞膵炎があるので脂身に食餌制限があって、直近はマクドと回転寿司かよ。いや、マクドのパテならパサパサしているから脂身は少なくね? なんて思っちゃったもので、マクドナルドさんには謝罪しておく。

    ごめんなさい。

  7. 次回作『ゴジラ2』が軌道に乗っているらしきことは慶賀すべきことなのだが、またぞろキングギドラが悪役でゴジさんがよく判んない鬼平役だとするとなんか違うような気もするのです。
    って、始まる前から心配するのも無粋ですね、すみませんごめんなさい。

  8. 東宝まつり時代に現役小学生だった身としては、ガキに媚びた目ん玉ゴジラ(除くヘドラ)には興味はなくてむしろ「大人な平成ガメラ」をこそ望んでいたのね。そういう意味ではこの『ゴジラ』はアリだし歓迎する。
    でもちょっと飛び越されちゃったかなあ。

  9. 富士山裾野の静岡県のジャンジラ原発(どこだよそれ)を怪獣が襲ったり、核ミサイルを怪獣が襲ったりするんだけど、なんで餌の有り処が判るんだろ。ハワイまで行ったってことは嗅覚じゃねえし、微量の飛散放射線を感知しているわけだよな。いいのかそれ。

  10. いろいろ言われてるんだろうけれど(鑑賞前には情報シャットアウトしているので判んないの)、ゴジラの神性に特化しすぎたという批判はあろうし、それはかなり正鵠を射ているんじゃないかな。
    逆に「あれじゃ判んねえよ」とも思うのです。

  11. 余談だが三船敏郎先生はSW ep. 4のときにダース・ベイダー役をオファーされて断っちゃって、公開後に「こりゃしまった」と思って出演しちゃったのが『1941』。人生って簡単なことで右往左往しますね。
    そういえば山田隆夫も松崎まこともハリウッド映画に出てなかったっけ。

  12. 三船敏郎先生は『1941』のときに装置にまでいちいち口出しなされたそうですが、渡辺謙先生としてはそこまで手が廻らなかったようで(スクールバスの腹に「国際学校」ってなんやねん)、もうちょっと頑張って欲しかったかもしれません。いや文句はない。

  13. グッズで「ゴジラTシャツ」があった筈なんだけど、としまえんシネマには置かれていませんでしたな、残念です。郵便局でゴジラ切手が売られているようなので(ご丁寧に昭和版と平成版がある)、明日でも覗いてこようと思っているところなのです。

  14. 3D映画は初めて観て愉しかったのだけれども、こうなると2Dでも観てみたくなりますな。『Little Shop of Horrors』のコーマン版はカラライズでも観たことがあってあまり感心しなかったのだけれど、どんなものでしょうか。

  15. いちいち言い立てるわけではなく、ユナイテッドシネマとしまえんの通路後2列目で、すぐ前の座席のひとの座高がものすごく高かったのね。まさかに非難するわけにもいかないしねえ(しねえし)、こっちも姿勢をいろいろして調整しました。

  16. 初手(よく観てりゃたぶんセカンド)の怪獣登場で誰だこいつとか『ミスト』や『クローバーフィールド』を思い出したりしたんだけど、たぶん監督さんの冗談だったんだろうな。
    初代以外はおそらく鹿十した映画なんだが、つい出ちゃう感じかしら。

  17. アメリカン『ゴジラ』についていろいろ書いているけれど、じつは今回のゴジラの解釈について確信はない(いいかげんだなあ)。たぶん金子修介の怪獣映画(中山美穂の出てるやつね)に近いんだと思うけど、シスコで休んでるうちから「味方か」はねえだろうとも思うし。しまったこいつはネタばらしか。

  18. やっとアメリカン『ゴジラ』を劇場で観たんだけど、いやまあストーリーだのディテイルとかでは破綻が多かろうことは残念ながら認める。いいじゃねえかよ、あんまりこまけえこと言うなよ、頑張ってるじゃんかよ制作陣は。諸々呑み込んだうえで、俺は支持する。判ってるよこいつエドワーズ。

  19. 家にある怪獣DVDは『ゴジラ(初代)』『ミスト』『トリフィドの日』『グエムル』『クローバーフィールド』『原子怪獣現わる』『サンダ対ガイラ』ってなもんかな。シンパシー的には『スクールオブロック』とか『ブルースブラザーズ』が近いんだけどさ。

  20. エンドロールにジョン・ダイクストラの名前があって、パンフレットを読んだらギャレス・エドワーズ監督は『SW ep.4』を(6歳のときに)観て映画監督を志したのだそうな、なるほど。ピージャクが『キングコング』の現場にオブライエンを招いたようなものかしらん。

  21. アメリカン『ゴジラ』を劇場で観たついでに仄聞したのだが、朝のワイドショーのアメリカン『ゴジラ』報道で「猪四郎」を「イノシロウ」と読んだトンチキなナレーターがいたそうな。それキヨシローの訃報に接して「セイシロウ」と読んだ阿呆なアナウンサと同類やで、判んなかったら黙っとけ馬鹿めが。

  22. そのアメリカン『ゴジラ』のテレビ報道で猪四郎を「イノシロウ」と読んじゃったナレーターがいた事件について、スタッフが劇場に赴いて劇中の発音を確認しようとしたのだそうで(偉い)。僕も気にしてはいたのだが劇中で発音されることはなく、エンドロールの「Ishiro」だけは確認しました。

  23. アメリカン『ゴジラ』を劇場で観る。ツレに「火ぃ吹けるなら出し惜しみすんな、スペシウム光線じゃないんだから」と問われたので「あれは血圧ってか放射能圧が嵩じたときの体内熱放散なので、怒らないと出ないんだ」と滅茶苦茶を言っておいた。意外と正解なのかもしれないけど。しまったネタばらしか。

  24. 話が逸れるが映画『クロスファイア』を僕は怪獣映画だと思っていて、頑張っているのに理解されないところ、なんとなくコンプレックスがありそうなところ、善かれと思って失敗しちゃうところ、ほらゴジラじゃん。火を噴いちゃうところも似てるといえばまあその。

  25. ふと「俺ってゴールデンゲートブリッジが出てきて"落ちない"映画って観たことあるかな」なんて思ったのだけれども、ほんとにないかも知れません。タコが金門橋に登るやつはどうだったかしらん。

    金門橋のタコ

  26. アメリカン『ゴジラ』を劇場で観る。帰宅して『アイアンマン3』が観たくなったのは「火を吹くぜ」つながりらしく、俺の脳って簡単だなあ(ジョン・ダイクストラが『スポンティニアス・コンバッション』の特技監督であることはおそらく関係なかろう)。

    Godzilla的ななにか

  27. この映画についてけっこういろいろ書いてもいるが、今のところはネタばらしはしていない(と思う)。劇場公開終了を以て「全員が観た」と判断してネタばらしをぞろりと並べる予定なのだが、それでいいよね。

  28. そういえばうちの玄関先で石敢當がわりに結界を張っていたゴジラさんは、5年ほど前に失踪なされた。新宿タカシマヤのゴジラフェアで3,000円くらいで購入したものがパクられたと思しいが、どこぞのお子さんかマニアが喜んでいると思えばまあその。

    玄関ゴジラ

  29. ギャレス・エドワーズ版『ゴジラ』をとしまえんにて3Dで鑑賞。これでやっと。やっと「エメリッヒ版も北村版も儂ゃ認めん」と声を大にして言うことができる。嬉しい。

  30. としまえん『ゴジラ』鑑賞のツレに貰った、ある意味で怪獣Tシャツ。 製作モデルがさいきんガチムチになったもんでMサイズがデカくてしょうがないから「いらん」のだそうで(笑)、こりゃラッキー。

    TMR T-Shirts TMR T-Shirts TMR T-Shirts

    着てみたら、サイズぴったりでした。

  31. 3D『ゴジラ』鑑賞にあたって、父の3Dメガネを借りていって試してみたらさっぱり立体化しなかったので、有楽町の3D山岳映画『ビヨンド・ザ・エッジ』と豊島園の3D怪獣映画『ゴジラ』とでは飛び出す方式が違うらしきことが判明した。

  32. ビキニで思い出したが、父は東大食品研究室時代に原爆マグロの放射線検査をして、せっかくだからと研究室全員でサシミにして食っちまったとの由。そのあと1年間くらいも具合がよくなかったと言っておったが本当なのか。ってか無茶するな。ってか俺の身にもなれ。

  33. アメリカン『ゴジラ』を3Dで観る。アメリカ海軍がメートルとマイルを混ぜて使っていたのだけれども(2,000 mも3 milesも聞いた)、統一されてないのかな。こんど曙橋に行ったら軍隊さんに聞いてみようそうしよう。

  34. 『ゴジラ』鑑賞2度目(なんで)のツレにお土産でゴジラビックコミックとゴジラ夕刊フジを持参したのだが、言下に「いらない」って言われました。なんでだろうなんでだろう。

    ゴジラ土産

  35. としまえん『ゴジラ』前に豊島園チャオラというイタリアンに寄ったのだが、膵炎病みの脂肪忌避中とて食えるものがあまりなくて「サラダに塩」とかいう選択になってしまった。ツレの食べていたお好み焼き的ななにかがやたら美味そうだったので、こんど命懸けで食べに行くつもり。いいお店でした。

  36. ちゃんと観れば「あの親子とこの親子とその巨大親子」とか「あの夫婦とこの夫婦とその巨大夫婦」とかの絆に感慨も抱くのであろうな、と怪獣出てくりゃ大喜びの不良観客たる私は思うのだった。

  37. アメリカン『ゴジラ』を劇場で観る。これはネタばらしにはならんと思うのだが、あの親子のDNAには「橋から落っこちかけた乗り物から知らないうちに生還する機能」が刻み込まれているに違いない。うんきっとそうだ。

  38. 『ファイナルウォーズ』のときにはオーストラリアから東京まであっという間に泳ぎきったけど、今回も空飛んでる並みの速度で太平洋を横断なさった。「速ぇな」と思っていたら、ラスト近くで「泳ぐの速いんだよ」ってのを実演してくれておりましたな、はっはっは。

  39. アメリカン『ゴジラ』を劇場で観る。ここまでできるなら音楽も伊福部版でよかったんじゃないかと思うのだが、どうかなあ。いちおう7/8は出てきたけど、本家ゴジラにはたぶん7/8は出てこないし。咆哮はたぶんオリジナルと同じ作り方だと思うんだけど、どうかなあ。

  40. いやあ、この映画の前に『ファイナル・ウォーズ』を撮っといてよかったねえ北村くん、あのゴジラはマグロ喰ってないこのゴジラには勝てない、ような気がします。あるいはやたらといい勝負になっちゃって別の映画になるとかだな。

  41. しっかしゴジラを出し惜しみするねえ(文句はない(笑))、『クローバーフィールド』なみに映らんかったぞ。次回作があるらしいので、こんどは昼間にも闘っていただけませんか、お願いしますゴジラさん。

  42. 今回は事前知識無し(わざと)で観たのだが、ツレに「渡辺謙さんの発音するGodzillaが思いきっり日本語だったねえ」と言ったら、渡辺さんご本人が「あれはわざとだ」とテレビで語っておられたらしいことを教わる。さすが判っちょるひとだ。

  43. アメリカン『ゴジラ』を3Dで観る。こんどのゴジラさんの顔は、西武新宿線中井駅前高級割烹料亭錦山の大将によく似ておられる。ように思う。錦山は安くて美味しいのでみんな行こう、ゴジラにも会えるし。

  44. 『ゴジラ』のエンドロールでSFXにジョン・ダイクストラの名前があってなつかしーと思ったのだが(ex. スペース・バンパイア)、パンフレットには特に記述もないようだ。たぶんCGなんかよりはデザインとマットペイントだと思うんだけど、お元気そうでよかった。

  45. 3D映画というものを初めて観た。なかなか愉しい。で、とくに細工をしていない字幕がいちばん手前に見えるということは、これは「飛び出す映画」ではなくて「引っ込む映画」なのだな。いや文句はない。

  46. ゴジラと芹沢博士に異様に思い入れの強い日本人(たとえば僕)の観る『ゴジラ』と、怪獣映画を観にきたアメリカ人の観る『Godzilla』とではぜんぜん違うものなのだろうな、と思いました。いや文句はない。あとタイトルは『ムートー』でよくね?

帰宅してからTwitterにぼそぼそ書き込んだものをそのまんま移植したので記述として熟さないが、まあ勘弁してくれ。意外と分量があったもんだから、成形する根性がないず。
『ゴジラ』についてはネタばらしをしないようにしないように書いた心算で、劇場公開終了時にこの倍くらいは書くと思います。好きなもんはしょうがありませんな、そのへん堪忍してくれよください。
2013年10月26日(土曜日): 星よりひそかに、雨よりやさしく。
今日の昼飯:

こんなかんじ。 あいかわらずたしょう活気を欠くのだが、まずは肉と銀舎利は食べておこうというわけで、今日は中井は新杢橋向こうのねぎラーメン「せりか」で「卵とキクラゲ定食」をいただく。豚肉と韮も入って、おともラーメンに御飯がついて800円でとっても美味しい(日によって辛さが違ったりもする)。

いつものお姉ちゃんに「髪、ばっさり切りましたねえ」と指摘される。「なにかありましたか?」って、失恋かよ。これは9月4日に母が余命1週間を告げられたときに葬式準備ってんで切ったものだが、まさか「葬式があるので切りました」とも言えないので「まあ、いろいろあって」って誤魔化しておきました。ますます失恋だな。

帰りがけ、母のお通夜に参列してくだすった大家さんにお会いしたもので、正式には後日といいつつご挨拶させていただいた。俺みたいな不良店子にたいそう気を遣ってくださる、ありがたいことです。


今日のDVD:

レンタルしておいたものを金曜日から何本か観る。
借りてきたのは月曜日なんだけどね、水曜日通夜の木曜日告別式で、それどころではなかったらしい。ご利用は計画的に。

『ダークシティ』(1998)
レトロフューチャーな感じの実は地球侵略SFアクションで、夜の大都市変型の重厚感が素晴らしい。CGとしてはほぼモーフィングだけなんだけど、やはりアイディア次第ですな。

『デッドゾーン』(1983)
言わずと知れた大傑作サイキックSFアクションなんだけど、当時のこととてCGなんぞはいっさい出てこない。造りとしては失恋ドラマの最後にライフルが出てくるだけなんだけど、SF感は満点。ついでに在庫にあった『ザ・フライ』も観てみました。

『アンデッド』(2004)
こちらは若い映画だけあって、セットは最小限であらゆるものをCGで再現してくれる。予算もなかったものと思うが、当初は「ありえないものを表現するため」だったCGが、多用したほうが安上がりという感じになったのはいつからなのだろうか。
筋立てのほうは、飼っていたゾンビが逃げ出して地球に降りちゃって宇宙人大慌てという、ウルトラマンの第1話と同じものでした。

『日本沈没』(1973)
というわけで、特技監督・中野昭慶先生のフル・オフライン特撮を堪能すべく、旧いほうの『日本沈没』など。丹波哲郎熱演も併せて、たいへん愉しい。ついでというとあれだけど、『サンダ対ガイラ』と『原子怪獣現わる』も観てみました。

『未知への飛行』(1964)
アメリカの爆撃機がついうっかりロシア(当時ソ連邦)に攻め込んで水爆落としちゃって大統領大慌て、という『博士の異常な愛情』と同じ話で、製作年も同じなんじゃないかな。大統領の最終的な決断がかなりとんでもないのだが、そこに緊張感をもたせるフォンダとルメットは凄いなと思う。どこかに『12人の怒れる男』のDVDがある筈だな。


今日の夜空:

けっきょく寝たり起きたり胃が痛かったりしつつごろごろしていて、夜半に煙草が切れたので近所のCVSまで買いに出る。台風一過の放射冷却のせいもあろうか、たしょう冷え込むが星空がやたらとクリアで美しい。

オリオン座の小三星を見たのはいつ以来であろうか、お元気そうでなにより。

2013年6月21日から22日(だいたい週末): 無産階級。
今日の九月の空:

まずは、9月7日(土曜日)定禅寺ジャズフェスティバルへのアカペラ・ドゥーワップ The Zircons出演が決まりました。たぶん2008年から連続出場だから、6回目ってことかな。例年どおりならたぶん「おおまち空中ステージ」で昼過ぎからの出演になります(決まったらご報告します)。吉例夜の部は仙台一番町Wine Bar Bonne Placeさんでライブを、演りたいなあとは思っているのですがこれから交渉する感じです。


あと、08月31日(土曜日)荻窪アルカフェの企画ライブ『Ukulele Relax』出演が決まりました。ウクレレを弾くことは決まりなのですが、なに演るのかぜんぜん判らんのはいつものことです。店長には「前座扱いでよろしく」って言っときました。ってか早めに出番を終わらせて酒を飲みたい。




今日の夜遊び:

金曜日は歌舞伎町Golden Eggの「ゆとりセッション」に顔を出してきました。ランダムに組まれている面子がなんか知り合いばっかりだったのがよかったのかそうでもなかったのか判りませんが、面白かったからまあいいか。

弾かせていただいた曲も定番ばかりだったのだけれども、僕もスタンダードとかあんまり知らないからなあ、こんどすこし自習していくとしましょう。小さな向上心でもないよりはずっとマシな筈だ。


今日の時代劇:

DVD『座頭市』勝新太郎ラスト DVD『切腹』(1962) DVD『道場破り』長門勇+丹波哲郎 土曜日はヒマだったのでレンタルDVD鑑賞など。『座頭市』(1989)、『切腹』(1962)、『道場破り』(1964)といったあたり。

『座頭市』は大映シリーズから数えて26作目とかだと思うが、1989年の時点で四半世紀も経っているのだからもうこんなものは新作だよね(松竹だし)。勝新太郎の目ぇ瞑ったままの殺陣が素晴らしい。話のほうはまあファンタジーなんだが、文句ありません。

『切腹』は小学生時分に担任教師から「ぜったい切れない竹光で無理矢理じわじわと切腹するのを2時間かけて映すだけの映画があんねん」って嘘800を教えられて、にこにこしながら高校生時分に名画座に観にいったらぜんぜんちゃうやんけ、騙されましたあはははは。酒呑みながら眺めていると悪酔いするくらいの緊張感、素晴らしい。ちなみに音楽は武満徹で、ほぼ全編を琵琶1本(たぶん)で通していて、最後の最後にストリングスの白玉が被るくらいか。これはこれでものすごい緊張感でした。ちなみに『ノヴェンバー・ステップス』の5年前くらいか。

『道場破り』はちょっとスカタンな感じで、クロサワ『七人の侍』のキャストとスタッフが大挙して参加(音楽も佐藤勝だし宮口精二も出ている)していながら松竹映画(五社体制っていつまであったんだろ、詳しくない)で、倍賞千恵子と丹波哲郎はいらなくね? 丹波がいなけけりゃたぶん関所破りも無血で済んだ筈だし、倍賞にいたっては役どころなし。丹波哲郎と岩下志麻は、ちょっと前の『切腹』がヒットしたから出してみた感じなのかしらん。主演の長門勇は殺陣も上手いひとだと思っているので、そこも惜しかったかな。演出がクロサワでカメラワークが小津で照明がハマーホラーってのは、まあその。でも殺陣を省いて『ぶらり信兵衛』だと思って眺めていれば面白いよ、たぶん。

実家のデッキにNHK BSにかかっていた『幕末太陽傳』が収まっているので、あとで観てみようと思うのです。


今日の公民権活動:

日曜日は東京都都議選挙があるので、すこし遠い小学校までとことこ歩いて投票に行く。年に何回も行かないもので毎度毎度道を間違えるもので、今回は投票用紙にある地図をじっくり眺めてから行ってみたら、ちゃんと着きました。そういえば出掛けに近所の学会の奥さんが挨拶にみえたのだが、そこはただニコニコしているわけ。

途中で東光寺の墓地を通り抜けさせていただいて、お墓の「享年」を眺めていちいち合掌しながら、昔のひとは早死にだなあ、となんとなく思う。あと大正13年の子供の死亡が多いようなのだが、関東大震災の翌年だよな、それ。なにかあったのか、それとも死亡認定がそこまでかかったという話なのだろうか、詳しくないのでよく判らない。

投票行動自体はするするとやっつけて、味のマチダヤで焼酎を買って、レンタルDVDで返却したり拝借したりして、蕎麦を手繰って帰ってきたら5 kmほども歩いておりましたとさ。


今日のよいよい:

実家に寄ったらよいよいの母が「散歩がしたい」というもので着替えさせて帽子をかぶせて杖をもたせて連れ出したら、実家から出る門扉のところでギブアップしやがった、しょうがねえな。大丈夫だよ、先週までは3 m先のトイレまで歩けなかったんだから往復20 mも移動できたならたいしたもんだ。

本人は「こりゃ花の都パリ(目標ね)はダメかな」などと落ち込んでおったが、大丈夫だよこれからだよ。


都議選中野選挙区の投票率は40%がヤバいらしい。あーあ。夕刻から土砂降りになっちゃったしなあ、まあしょうがねえか。じっさい定数4/立候補7くらいの無風区だしな、あまり期待はしないことにしよう。

さてヒマなので居酒屋で湯豆腐でも食ってこよう。

今日の『中学生円山』。
中学生円山 誘ってくださるかたがあって、というかノラオカピが行けなくなったもんでネギと元締に拉致られたというのが正解なのだが、17:30に架電があって18:30から豊島園で映画『中学生円山』を観てきました。スケジュール的に無茶やちゅうのだが行ける俺も俺だな。
本日が初日だったそうです。総体として、いい映画でしたね、楽しめました。
そうさの、思い出したのは『小さな恋のメロディ』かな、子供たちの妄想が暴走して後半から映画がファンタジーになっちゃう感じのやつ。とりあえず中学生のナマケツは飽きるほど観られます褒めてます。

銃の扱いがけっこうよかったかな、薬莢がきちんと飛ぶ邦画は久しぶりでした。ほんとは反動があるとよかったんだけど、トビー門口亡きあとはしょうがないか。プールのシーケンスではトカレフにサイレンサーがついてたんであの銃声は妙だとも思うのだが、許容範囲。なんでソードオフ・ショットガンに持ち替えていたのかは謎だが、まあいいや(ショットガンは屋上でも出てきます)。子供のほうはグロックだろうか。軽くて安全装置が甘いあたりがそれっぽいのだが、僕は専門ではないのでよく判らない。眉間を撃ち抜かれた奴が喋るのはゴルゴ13のパロディですかね、作劇的にはなんくるないさあ。


キャストのほうだと、池田成志がとてつもなくいかがわしくて楽しい。田口トモロヲはなにしに出てきたんだろう。遠藤賢司はとっしょり過ぎて誰だか判らんで、高田渡のわきゃないし、岡林でもねえし、と暫し悩んでおりましたとさ。仲村トオルはこの役をよく請けたよなあ、『ゼブラーマン』の柄本明(カニマン)を超えたかもしれません。

たまたま『キャプテン・アメリカ』のDVDを観た直後だったので、CGの出来にも感心しました。あれはNHKの仕事なのだろうかと思ったら、これもNHKがCGを作っていた(内臓からラーメンドバーっとか)三池崇史監督作の常連脚本が本作監督脚本の宮藤官九郎だったのだった。さてどうなのかな。

あとはネタバラシになるので、DVD化でも待つとしましょ。いまんとこは劇場へどうぞ。

2013年3月23日と24日(週末): Spring has come(春はコメをもっている)。
今日の中野新宿オデッセイ:

総武線 土曜日の昼過ぎ、野暮用少々で中野に出る。今日の第一野暮用というのは不在郵便物の受け取りなのだが、うちは中野区の隅っこなのでほんとは新宿区担当の落合郵便局で管轄してくれると楽なんだけどな。そも落合郵便局は中野区にあんねんで、うちやて妙正寺川を渡ってほぼ新宿区なんやさけ、ちょちょいのちょいと按配してくれんかなあ。くれませんか、そうですか。

というわけで野暮用で中野に出る。営団地下鉄東西線か省線総武線でも駅まで10分、電車待ちと移動で10分、そこから目的地までと考えると30分。歩いていっても30分もかからんので、みちみちの花など眺めながら歩いていく。桃、梅、桜、辛夷、木蓮と大サービスですな。

第二野暮用のお買い物ができなかったもので、省線中央線で新宿に移動する。しまった、総武線にしておけば東中野土堤の桜が見られたのだがな。惜しいことをしました。


新宿西口あたりをうろうろしていて、旅行中のアメリカ人に地下鉄路線を訊ねられたのですらすらと教えてあげたら天才呼ばわりされましたよ。たしかにしょうしょうややこしいけれども、馴れればそんなに難しくもない。色と駅名でだいじょうぶだから英語がヘタクソでも大丈夫。

ついでに手軽なメシでもというので、箸が使えることを確認したうえでメトロ食堂街の万世拉麺で仲良く排骨麺など手繰る。身長2メートルで全身彫物といういかにもニューヨーク裏社会みたいな黒人さんはでも母語はフレンチなのだそうで、どうりで僕の英語がよく通じるわけだ。それで手持ちのUS$ 121を11,500円に両替してもらいましたとさ。121*95を暗算してみせたらまた天才呼ばわりされたのだけれど、12,000から引くことの600に100円足しただけなんだが、そんなにややこしいか? ちなみに当日のレートは97円という認識でした。


今日のお散歩の続き:

お花 自宅から中野、とちゅうすっ飛ばして東中野から自宅と歩くみちみちに梅、桃、桜、辛夷に木蓮といろいろ咲いていて目に愉しい。中野から新宿への移動で中央線を使ってしまったのが失敗で、総武線にしておけば土堤の桜も眺められたのだろうが、惜しいことをしました。それと今年はやたらと辛夷を見かけるなと思ったのですが、そういえば新装なった山手通りの中井から落合駅にかけての植栽がなんでか辛夷なんだな。冬場がどうもさむざむしいと思ってはいたのだが、そのあたりは辛夷さんの都合なので文句も言えませんね。いまは白い花がぼつぼつ咲いています。

それで気づいたのだけれども、梅も辛夷も木蓮も、赤っぽいほうが開花がおそいのではなかろうか。あちこちで紅白を見比べた結果なので確信めいたものは感じているのだが、学術的にはどうなのかな。どう調べたらいいのかよく判んないや。


今日もお花見:

『週刊少年マガジン』2013年12号表紙(袋入り) 日曜日の午後も、ちょっとした野暮用で中野まで出てブツの受け渡しなどする。

元締に渡したのは大今良時『聲の形』が掲載された『週刊少年マガジン』2013年12号で、受け取ってきたのはT. M. Revolution『Under Cover II』のLDボックスかあんたはみたいなでっかい箱入りCD但しパンツ抜き。


『聲の形』は話題になっていたので買い込んで読んでみたものを「廻し読み」するわけなので本来なら講談社さんごめんなさいなのだが、少年マンガ誌の廻し読みは小学生時分から仲間うちでずいぶんやっていたことなのでさしたる罪悪感はない。馴れって怖いね。
その『聲の形』を読んでみたけど、超衝撃作だとも思わなかったし掲載の可否が議論された理由もさっぱり判らない。ふつうに読まれていい作品だと思いましたけど、俺が鈍いか頭がヘタクソなのかしらん。

たとえばテレビドラマに出てくる聴覚障害者がいっさい口話を発しないほうがよほど問題だと思うんだけどな、どうなんだろう。
あと、ヒロインはあきらかに中途失聴者なのだが、なんで監修が全難聴(社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会)じゃなくて全ろう連(財団法人全日本ろうあ連盟)なんだろうとちょっと思いました。

いやまったく文句はないのだが、ちょっと不思議だっただけ。


今日の今度こそお花見:

CD『UNDER:COVER 2(完全生産限定盤 豪華LPサイズBOX仕様 Type B CD+オリジナルアンダーウェア)』T. M. Revolution CD『UNDER:COVER 2(完全生産限定盤 豪華LPサイズBOX仕様 Type B CD+オリジナルアンダーウェア)』T. M. Revolution西川貴教、但しパンツ抜きのほうは予習用に頂戴したもので、僕はCDだけ貰えればそれでよかったんだけど、ってか女装セミヌード写真集とかいらんわい、どちらかというとパンツのほうが嬉しいかも。中身はまだ聴いてないのであとで、と。


お花見 ブツの受け渡しの後に北上して、なかのZEROから東に歩くコースでお花見などする。とちゅう鍋屋横町先の「おかしのまちおか」で以前から欲しかったのに品薄だったグリコ「クリームコロン」を買えたのが特典。東中野駅西側土堤の桜は満開で、菜の花との対比も素晴らしい。ほんとうは中央線の赤っぽいオレンジが色合いとしては好きだったのだが、ここは我慢だな。それからひさしぶりに東中野ギンザのキッチンドナルドでチキンカツなどいただく。あいかわらず馬に食わせるほどの量が出てくるのだが、馬に食わせるのはもったいないので頑張って食べました。

ミニッツステーキ的ななにか 帰宅がけのブックオフで白石一郎の十時半睡事件帖(講談社文庫)を3冊保護する。うん、古書店では絶版しか買わないからこれはこれでいいのだ。
今日のDVD鑑賞:

さいきん観たやつ。文芸路線がますます排除されてきましたな、あはははは。

DVD『バイオハザードV リトリビューション』 『バイオハザードV リトリビューション』はポール・"僕の応援してるほうの"・アンダーソン監督作だが、ヒロインが悪者の基地から基地の外に逃げ出すだけの話で、部屋ごとに待ち構えている悪役をやっつけていくだけのまんま『死亡遊戯』でした。ってか、コントローラーのついてない戦闘ゲームみたいな感じで時間の無駄でした。ついでにせっかく出ているミシェル・ロドリゲスも無駄遣いでしたな。

DVD『マチェーテ』 DVD『キル・ビル』 口直しにちがうミシェル・ロドリゲスをと思って、手持ちの『マチェーテ』を再観しました。爽快感がいいですねえ。そもそもみんなアタマいい映画を作ろうと思いすぎなんだよ、『エクスペンダブルズ』シリーズのスライを見習ってほしいものです(スライはスライでさいきん気づいたようだが、それでいい)。勢い(判るね?)でこれも手持ちの『キル・ビル』のvol. 1も観ました(ミシェル・ロスドリゲスは出演していません)。ほんとに日本映画が好きなんだけど日本のことはなんにも知らないタランティーノがいじらしいったらありません。

DVD『S.W.A.T.』 でもやっぱりミシェル・ロドリゲスが観たいので、『S.W.A.T.』は眺めてみるわけ。かなりの男前だが、知人でもこういう女性はけっこういるもんなんだよな。

映画のほうは「なんか冷遇されているコリン・ファレルが実はデキる」ってのもありがちだが、裏六平太なので嫌いではない。どちらかというと『アンタッチャブル』(デ・パルマ)のアンディ・ガルシアへのオマージュかしら。

DVD『ランド・オブ・ザ・デッド』 DVD『エイリアン2』 というわけで男前ならミシェル・ロドリゲス以外でもと思って、アーシア・アルジェントの『ランド・オブ・ザ・デッド』も観てみました。めんどくさいから「手持ち」とかいちいち書かないね、もう。続きましては『Aliens』のジェニー・ゴールドスタイン(だっけ? バスケスと書けば誤解はあるまい)に向かう。


今日も明日は、:

ちょっとマズいぞ。
まあ笑っておくのが吉だな。

2013年2月16日と17日(週末): Home Yeah!
今日の帰宅:

侘助 1月8日に第三腰椎圧迫骨折をやらかして、ほぼ5週間に亙ってほぼ寝たきりみたような状態だったよいよいの母は、さいきんどうやらひとりで寝床からトイレまでを往復できるようになって、それでも看視は必要なのだが俺も5週間ほど張りついていたのでいいかげんかなん。ま、死にもせんでしょってんで土曜日は久しぶりに自宅に戻ってみました。帰宅してPCに灯を入れたら、エディタに1月7日の書きかけのblogが残っておりましたな、わっはっは。

さて、とりあえず郵便物とチラシに埋まった玄関をお片付けせねば。
どうでもいいけど、鉄骨ラーメン工法から木造レトロに移動すると、やはり寒いね。
あ、給湯器が壊れてる。


今日の暇潰しの穀潰し:

Blu-ray+DVD『崖っぷちの男』 レンタルDVDで『崖っぷちの男』を眺める。地上60 m、幅35 cmの「壁面のでっぱり」に立て籠もる男の話。僕も子供のころは高いところが好きだったのだが、加齢とともにだんだん苦手になってきたもので製作陣の企図以上に緊張感もて眺められました。プロットが甘いのかな、けっこう先が読めちゃうところもありましたが、映画好きな人たちの作ったらしき愉しい映画でしたよ。
「なか」に入っていた映画は、 『マン・オン・ワイヤー』 『16ブロック』 『ダイ・ハード』 『ミッション・インポッシブル』 『超高層ビルの恐怖』 『トプカピ』 『フォーン・ブース』 ってなところか。

DVD『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 同じくレンタルDVDで『遊星からの物体X ファーストコンタクト』も眺める。ジョン・カーペンター版の前日譚ということは「奴」の正体も特性も機能も観客には判っていて、ノルウェー隊が全滅してハスキーが逃げ出すのを追いかける奴だけが最後まで生きてるってのは判っていて、ってハンデありまくりですなこの映画。

頑張ったほうだとは思う。
頬髭のない奴から死んでいくのは、まあしょうがないよね。


今日の詐欺まがい:

風の強かった土曜日、道ぺたで郵便局の不在配達票を拾いました。どうやらポストから飛ばされてきたね。とうぜんご近所だとは思うのだが、あれって差出人と受取人の名前しか書かれていないし、どのお宅なのかは判らない。そのへんのお宅の呼び鈴を押してうかがってみようかとも思ったのだが、そこまですることもなかろうし、身なりもかなり不審だったのでやめておきました。

種別は、と。お、現金書留。パクるとしたらどうすっかな。偽造免許証とか持ってないし、だったら転送か。私設私書箱で身分証不要ってのが池袋とか上野とか錦糸町とかにあったよな、などと妄想をたくましくしているところに、ちょうど郵便配達さんのカブが通りかかったので呼び止めて、「どうしましょう」とか言われているところにもうお一人のカブが通りかかって、こちらは「配達したひと」の同僚さんだったので問題解決。でもいくら万円だったのかな、交番に持っていったら1割貰えたんだろうか。セコいぞ俺。


今日の昼御飯:

久々に自由時間というか拘束を解かれたというか(なに言うとるのか儂は)、とりあえずとことこと中野界隈までお散歩に出る。昼間に病院以外に出かけるのは5週間ぶりってわけさ。

そんなこんなで、中野丸井本店の墨花居でビールと麻婆豆腐定食などいただく。

2012年10月9日(火曜日): 勝ち目はないが、行くしかしょうがない。
今日の昨晩:

JAFきたる 昼寝して目覚めたら18:00だったもので、とりあえず中井駅前高級割烹料亭錦山で軽いお食事などいただく。ほんとうは満席だったのだけれども、テーブル席にお座りだった御夫婦が「ご一緒に」と言ってくださったもので同席させていただいて、ついでに野菜の天麩羅をしょうしょうご馳走していただく。お返しでビールの1本も差し入れるところなのだが、早めにお帰りになってしまわれたのが残念だな。でもThe Zirconsのライブの宣伝はしておきました。

せっかく中井駅前にいたので、高田馬場diglightまでちょいと足を伸ばして11月30日のライブの相談をきゃさりん大将とぶちかまそうと思ったら、なんだよヨシノのブルース・セッションじゃねえか。でもヨシノ不在なのでまあいいか。いや褒めてんだよ、ヨシノ不在を。

それでセッションが始まったあたりで知り合いのブルース面子がバカなほうから順に(褒めてます)わらわらとやってきやがって、ちょっと面白いことになりましたな。スコア再現的なテクニックはもうしぶんないんだけどセッションは初心者みたいなピアニストのお姉さんがいらしたもので、ナンパと間違われないかなとか思いつつ偉そうに指導などしてみる。そうさの、たとえばDmやAmのブルースなら白鍵のみで弾けるとか、とりあえず7thを弾いていればなんとかなるとか、通奏高音で9thを入れてみるとか、そんな感じ。まあいつもの手口ってことさ。


ポケミス『あなたに似た人』 終演後にキノコノクニヤ書店でロアルド・ダール『あなたに似た人』のポケミス版を買う。昭和32年刊って、55歳だよこのひと(笑)。もちろんハヤカワ文庫ミステリ版は家のどこかにあるのだが、やはりポケミスのほうが愉しいよね。シワシワのビニールカバーがないのは雰囲気的に痛いかもしれないのだが、いたしかたあるまい。

300円でした。


今日の映画: 温故知新。

DVD『死刑台のエレベーター』(ルイ・マル版) DVD『死刑台のエレベーター』(邦版) DVD『ステキな金縛り』 先日はルイ・マル版の『死刑台のエレベーター』を眺めて、犯罪映画としてはあまりにトンチキなのでびっくりしたのだがまあしょうがないね。初期のミステリならば「犯人は猿でした」とか「射殺ではなく隕石が当たりました」とか「封書は封書入れにありました」とかいう中学2年生が書いた小説みたいなのがたくさんあったわけだし。『ブルース・ブラザース』だって「孤児院に税金はかからん」というツッコミもあったわけだし。

というわけで、『死刑台のエレベーター』の本邦リメイク版があるというので借りてきました。まずは携帯電話のある時代にぜんぜん成立しない話だと思ったら、阿部寛が「あ、忘れた」って(笑)。あとは硝煙反応を無視しているあたりが惜しかったかな、もう一発撃てば完璧だったかもしれないのに。それでマイルス・デイビスがいないのが惜しい。

ついでに三谷幸喜『ステキな金縛り』も借りてきて、それなりに面白かったんだけど期せずして阿部寛まつりになってしまいましたな。まあいいでしょう。


今日の実家:

よいよいの母はなにやら風邪気味だそうで、きょうの合唱団の練習には行かないのだそうな。まあいいでしょう、ここ数か月は熱心に通っていた筈(ってことは俺もそこにいたな)なのでそんなに困ることもなかろうて、合唱団も本人も指揮者も。

よいよいなので仕方がない。


今日の明日:

池袋西口Free Flow RanchThe Zirconsのライブ。今回僕だけあまり準備ができていないのだが、なんでかマカロニ・ウエスタンまつりを開催します。たぶんおもしろいぞ。

2012年10月5日と6日(金曜日と土曜日): 時計台のエレベーター。
今日のりびけん史: ひまつぶし。

ところでマウスをワイヤレスにしてみた。 栃木県宇都宮市で15歳まですくすくと育つ。
うっかり東京の高校に受かってしまったもので、青雲の志を抱いて上京して祖母の経営していた四畳半下宿に巣くう。自炊。
ちなみに早稲田大学高等学院に俺がうかったってんで、翌年は母校からバスを仕立てて受験にきたそうな。全員落ちてやんの、ざまあみろ(笑)。
そのうち祖母が亡くなったもので母屋を乗っ取る。
高校3年生の春、同級生のヒライくんに誘われて合唱部に入る。
20歳くらいのときにミス世田谷(ほんとう)が「部屋が手狭になったのでもらってくれ」ってんで、アップライトピアノが転がり込んできたので弾き始める。『Sweet Memories』と『Misty』をボロクソになるまでリハモしましたな。
同時期に大学の合唱団の後輩のトエダくんに誘われて新聞社でアルバイトを始める。業務用ワープロの黎明期で、親指シフトはここで覚えた。
22歳くらいのときに「どう転んでもオスカー・ピーターソンには敵わない」ことに気がついて、クロマチック・ハーモニカを始める。
25歳くらいのときに合唱団の先輩が作った会社に勤める。半年で喧嘩して辞めた。
同時期に全日本ワープロコンテストで優勝して調子ぶっこいて自営業を始める。
30歳くらいのときに失恋してアル中になる。
2000年くらいに突然弾き語りがしたくなってウクレレを始める。半年後にはセンセーやってた。
それでThe Zirconsが2005年くらいからか。

ここ10年くらいずうっと遊んでる。
ここまる1年間は無職だな。なんかで8万円くらい稼いだっきり。


今日のホラー映画:

DVD『Night of the Living Dead』 恐怖映画comより、ゾンビ映画オールタイムベストテン。

10.『処刑山』
9.『死霊のはらわた』
8.『デモンズ'95』
7.『FIDE』
6.『ブレインデッド』
5.『バタリアン』
4.『ショーン・オブ・ザ・デッド』
3.『生ける屍の夜』
2.『サンゲリア』
ときて、1位は『ドーン・オブ・ザ・デッド』。え?


今日のホラー映画(2):

承前だがアル中が酔っぱらうとときどき突拍子もないことをしでかすわけ。
金曜日の夜は泥酔して、ネットでDVDを7枚ほど買ったらしい。朝に届いたので気がついた。

DVD『ディーモン』 DVD『戦慄! プルトニウム人間』 DVD『トリフィドの日』 DVD『人類危機一髪!』
DVD『ムーン・ビースト』 DVD『地球最後の日』 DVD『SOS地球を救え!』
『ディーモン 悪魔の受精卵』は天才脚本家ラリー・コーエンの監督作品。いいじゃん、ラリー・コーエン好きなんだよ。
『戦慄! プルトニウム人間』はMr. BIGの巨大人間譚で、おっさんの巨大趣味爆裂で好きな話だ。
『トリフィドの日』は1960年代のSFならば名作のうちなんだろうな。宇宙から植物が攻めて来るのだが、なんか撃退方法がシャマランの『サイン』と同じだな。まあいいか。
『人類危機一髪!』は『ジャイアント・クロウ』といったほうが通りがよさそうなのだが、ブサイクな鳥がニューヨークを襲う! ほんとはラリー・コーエンの『Q』が観たいのだが市場にないのでこっちで間に合わせておくわけ。
『ムーン・ビースト』って知らない映画なんだけど、特殊メイクがリック・ベイカーなので買ってみました。きっとつまらないに違いない。
『地球最後の日』はロケットが丘からごろんごろんと落ちてくるジョージ・パル映画。パルさんの映画は信頼できるよね、いつも。
『SOS地球を救え!』はアンソニー・ドーソンのマカロニSFで、遠い記憶だと『新幹線大爆破』と同じような話だったような気がする。ぜんぜん覚えてねえ。

とりあえず人生を無駄に過ごす材料が20時間ぶんくらいは増えたな。ふむ。


今日の映画:

ところで、今日のスケジュールに「ひとごろし」と書かれていたのでナニゴトかと思ったのだが、衛星放送で松田雄作版の映画が放映されるのだな。半月前の僕はハイテク機器の扱いに疎かった(いまも疎い)もので、リマインドしておいたわけね。なるほど、賢いようでもまだ子供だが、それなりの知恵はあったようです。


今日の明日:

ところで、ひさびさに自宅で生活しておる(玄関先の郵便物がかなり堆積してちょっとすごいことになっている)。

とかなんとか言いつつ、明日は実家の父が留守だもんで母の昼飯と晩飯のメンテをするために実家に詰めるわけね。なに作ろうかな、鰯でも蒸してみようかしらん。

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